ウクライナ侵攻学ぶ　宮崎産経大生ら大使館訪問

　ウクライナ危機と食料安全保障をテーマにした「デジタル・アグロポリスコンテスト」（２月２５日、宮崎産業経営大主催）に出場した学生ら１３人は１３日、東京都港区の同国大使館を訪問した＝写真。講話を通して文化やロシアの侵攻について見識を深めた。 ...

【県議選2023　激戦】㊦　都城市区　延岡市区

都城市区　党派超えて食い込み 延岡市区　組織票の獲得未知数 　７人が立候補予定の都城市区（定数６）。全候補が政党公認で、組織票を固めて個人票を上積みできるかが焦点となる。与野党の現職３人が引退、公明が初めて候補者を立てることが激戦の...

久保　茂俊（くぼ・しげとし）氏

　元小林市議会議長。１１日午後１０時２４分、病気のため小林市南西方６０６９の２０の自宅で死去。７３歳。小林市出身。葬儀・告別式は１４日正午から、小林市水流迫６４４の４、プリエールこばやしで。喪主は妻ひろ子（ひろこ）さん。 　１９８７（...

一花繚乱（１３）医療法人 与州会 柳田病院 理事長　柳田喜美子

結婚　落ち着いた「助教授」 　１９５５年（昭和３０年）４月に入学した熊本大学医学部進学課程だが、合格者は６０人だった。そのあとで他大学や他学部の医学進学過程から２０人が入って来た。ほとんどが年上の人たちだ。その中にいた一人が、後に私の...

県商工会連合会（４月１日）

▽清武町商工会参事 （新富町商工会参事） 甲斐定治 ▽佐土原町商工会主幹 （県連合会経営支援課長補佐） 西村廣美 ▽新富町商工会主幹 （清武町商工会主幹） 黒田晃広 ▽東郷町商工会主幹 （門川町商工会主幹） 黒木良久 ...

引っ越しの準備

　進学や転勤など、新年度に向けて引っ越しをする人が多くなる時期だ。 　引っ越しといえば、昔は家財道具をトラックに積んで運んでいく光景をよく目にした。しかし近年では、新生活をスタートする人に向けた家具や電化製品がセット売りされ、現地でそ...

新事業アイデア議論　県内初 起業体験イベント

　起業を目指す人がアイデアを形にする方法論やチームづくりを体験しながら学ぶイベント「スタートアップウィークエンド宮崎」は１２日までの３日間、宮崎市のコワーキングスペース「ＡＴＯＭｉｃａ（アトミカ）宮崎」であった。県内外の２８人が５グループに...

基本的に後悔のない人生はない

池田理代子 　「ベルサイユのばら」で知られる漫画家の池田理代子は言う。 　「人間はあらゆる時点で、選択をします。たとえば高校を選ぶとき、大学を選ぶとき、就職先を選ぶとき、結婚相手を選ぶとき、みんな自分で選択をしなければいけません...

景況感 本県２期連続プラス

　宮崎財務事務所が１３日発表した１～３月期の法人企業景気予測調査は、本県の全産業の景況判断指数（ＢＳＩ）が１・０となり、２期連続で「上昇」が「下降」を上回った。前期（２０２２年１０～１２月）の７・８から上昇幅は縮小したものの、コロナ禍の行動...

応接室　東京都・日本航空取締役会長　植木　義晴（うえき・よしはる）氏　

宮崎活性化へ貢献 　アフターコロナを見据え、全国のスタッフを激励する一環で来県した。３月の国内線はコロナ前の９０％超まで回復しつつあり、「引き続き力を合わせて頑張っていこうと、宮崎支店のメンバーとベクトルを合わせることができた」。 ...