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8年ぶりに宮崎で「九州地区地域婦人大会」
2018/12/13夕刊today九州・沖縄各県の地域婦人団体会員らが一堂に会する「九州地区地域婦人大会」は13日までの2日間、宮崎市の宮崎観光ホテルで開いた。約800人が参加し、分科会やシンポジウムなどを通じて交流を深め、これからの婦人会活動の在り方を考えた。 九州...
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住民「まだいて」11年目 串間署高松駐在所・樗木さん
2018/12/13県内一般ニュース串間署の樗木一成(おてきかずなり)さん(61)は串間市高松の高松駐在所に勤務して今年で11年目を迎えた。異動の時期が訪れるたびに、信頼の厚い樗木さんと住民の間で決まって、「まだ高松にいられるのか」「人事は(県警)本部が決めることだから」と...
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書、正しく美しく 「景心書道会」が作品展
2018/12/13県内一般ニュース宮崎、都城市の7書道教室でつくる「景心書道会」(吉川重利会長、360人)の作品展は13日、宮崎市の宮日会館・パピルスギャラリーで始まる。「有名な言葉」などをテーマに、教室生の幼児や小中高生、指導者119人らが制作した計356点を展示。16...
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市議会「第三者委と監査」決議 宮崎市虚偽報告
2018/12/13県内一般ニュース宮崎市が虚偽の実績報告書を提出して国から交付金を受け、食品加工会社へ補助金として支給した問題で、宮崎市議会は12日、国への返還金3210万円を含む一般会計補正予算案を可決した。議員側は市の内部調査結果が「不十分」として、第三者委員会を設置...
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爽やか、ユズ香る 西都で出荷ピーク
2018/12/13県内一般ニュース県内トップのユズ生産量を誇る西都市東米良地区で、黄ユズの出荷が最盛期を迎えている。お節料理やゆず湯向けに需要が高く、地区内にある児湯広域森林組合ゆず事業所では、ユズならではの爽やかな香りが漂う中、作業員が仕分け作業に追われている。 ...
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地元産木材で公共施設家具 アダル(福岡市)
2018/12/13経済一般業務用家具メーカーのアダル(福岡市)は、その地域の木材で家具を作り、地元の公共施設などで使ってもらう「地産地消」を始めた。第1弾が小林市役所に納めた来庁者用のベンチ類で、全国から自治体関係者が視察に訪れるなど高い注目を集めている。 ...
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若者流出対策探る みやざき活性化フォーラム
2018/12/13経済一般本県の地域活性化ついて話し合う「第2回みやざき活性化フォーラム」(九州財務局宮崎財務事務所主催)は12日、宮崎市のホテルメリージュであった。県内企業や行政、金融機関、経済団体、大学などから約30人が出席。本県からの若者流出を食い止めるため...
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【ことば巡礼】水無月を病み耐えた身や 沖つ波
2018/12/13ことば巡礼「軽い機敏な仔猫何匹いるか」土屋 耕一 回文とは、上から読んでも下から読んでも同音で、なおかつ意味の通った言葉や文章を意味する。「竹やぶ焼けた」「わたし負けましたわ」などが、昔からよく知られている。一時、この回文を作るのに夢中になっ...
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風呂の適温
2018/12/13健康歳時記風呂の適温とされるのは42度。寒さが厳しくなってくると、熱いお湯に漬かって体を温めたくなるものだ。しかし、42度を超えるお湯に漬かると、気温差による血圧の急激な変化、「ヒートショック」が起こり、死の危険もあるともいわれる。 日本の...
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応接室 東京都・金融庁総合政策局参事官 屋敷 利紀(やしきとしのり)氏
2018/12/13経済企画金融危機を事前察知 県内金融機関に金融庁の業務を説明するために来県。大手銀行のモニタリングと市場分析を主に行い、金融危機を事前に察知する役割を担う。 「個別の金融機関の行動だけを見ていても金融危機は防げない。金融市場全体で何...
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