【輝けヴィアマ】１３ ＤＦ・宮崎　珠里

地域の支え力に復帰 　苦しい時も諦めず、ひたむきに目の前のことに取り組んできた。昨年チームに加入した直後に膝を負傷し、治ったばかりの１２月にさらに大きなけが。「もう無理かと思ったけど、関わってきた地域の方々がすごく応援してくださって。...

テニス成年男子、少年男子８強　佐賀国スポ

　第７８回国民スポーツ大会「ＳＡＧＡ２０２４」は２２日、佐賀県内で会期前の３競技を行い、県勢は２競技に出場した。テニスは成年男子が２回戦、少年男子が３回戦を突破し、共にベスト８入り。成年女子は２回戦、少年女子は３回戦で姿を消した。 　...

原口（順大宮農高出）男子走り高Ｖ　日本学生対校陸上

　陸上の日本学生対校選手権は１９～２２日、ＵｖａｎｃｅとどろきスタジアムｂｙＦｕｊｉｔｓｕで行われた。県勢は、男子走り高跳びの原口颯太（順大、宮崎農高出）が自身の持つ県記録を更新する２メートル２７で初優勝した。 　女子１万メートルの原...

川越（宮崎西陸上）県学童新１４位　全国小学生陸上・男子コンバインドＡ

　陸上の第４０回全国小学生交流大会は２２日、東京・国立競技場であった。県勢は、男子コンバインドＡ（８０メートル障害、走り高跳び）の川越悠史（宮崎西陸上）が県学童新となる２２３１点で１４位だった。 　１００メートルなどは、予選タイムによ...

【陸上】全国ダウン症アスリート記録会ＩＮ宮崎

（２１日・ひなた陸上競技場） 　【男子】 　▽小学生６０メートル１組 （１）本田欽慈（みやざき中央）１４秒６５ （２）浜川（同）２８秒３６ （３）上原（安久小）３５秒２６ 　▽２組 （１）岡田脩志（みやざき中央）１...

男女４強出そろう　全国高校バスケ県予選 第２日

　バスケットボールの全国高校選手権大会（ウインターカップ）県予選第２日は２２日、県体育館などで男女の準々決勝までを行った。男子は２連覇を狙う延岡学園、都城工、小林、宮崎工、女子は１５連覇中の小林、宮崎商、延岡学園、日章学園がそれぞれベスト４...

陣軍陽さん死去　書家、宮日美展無鑑査

　書家で宮日美展無鑑査の陣軍陽（じん・ぐんよう）さんが２２日午前９時１５分、病気のため宮崎市清武町の自宅で死去した。８７歳。小林市出身。 　宮崎大を卒業後、１９９７年３月に母校小林高で定年退職するまで、高校教諭として書道の指導に当たっ...

山陽新幹線、一時運転見合わせ　夜間保守点検の遅れで

　ＪＲ西日本は２３日、夜間に行っていた山陽新幹線の保守作業の遅れにより、広島—小倉間の上下線で始発から一時運転を見合わせた。同日午前１１時３５分ごろに運転を再開した。 　ＪＲ西によると、厚狭—新下関間の下り線で架線を交換する作業が予定通り...

豪快、コミカル夢舞台輝く　木下大サーカス開幕

　「最高のパフォーマンス」「わくわくが止まらない」―。「木下大サーカス宮崎公演」（宮崎日日新聞社主催）は２２日、宮崎市新別府町のイオンモール宮崎特設会場で開幕した。約２千人を収容するテントは初日の２公演とも満席になり、多くの家族連れらでにぎ...

チャイルドシート使用率 宮崎県６３％　全国３番目低さ

　６歳未満に義務付けられているチャイルドシートの使用率（２０２４年）が本県は６３.４％と全国平均の７８.２％を大きく下回り、全国３番目の低さとなったことが、日本自動車連盟（ＪＡＦ）と警察庁の合同調査で分かった。ＪＡＦ宮崎支部は「安全意識が浸...