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一花繚乱(43)医療法人 与州会 柳田病院 理事長 柳田喜美子
2023/04/13シリーズ自分史神経芽細胞腫検査事業 休止を訴え研究継続 私が日本医師会の常任理事をしていたころ、生後6~7カ月のすべての乳児を対象に尿によるマススクリーニングを行う事業があった。小児がんの一種である「神経芽細胞腫」を早期に発見し、できるだけ早い段...
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切り株などに腰掛けて気配を消していると、鳥たちも警戒を解いてくれます
2023/04/13ことば巡礼金本敦志 先日、都内の自然公園に行ったら野鳥観察のノウハウをまとめた小冊子があった。園内の環境保護や調査を行うパークレンジャーたちが、野鳥の種類や見どころを教えてくれている。きょうの言葉は、レンジャーの一人である金本敦志によるアドバ...
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2023春 事業継承ファイル~県内事例紹介~3 立ち喰いステーキ牛魔王(宮崎市)
2023/04/13経済企画助言で拡張 売り上げ倍 学生店長 オーナーに 宮崎市高松町、ニシタチにある立ち喰(ぐ)いステーキ牛魔王は午後8時~翌朝5時の営業。沖縄などに根付く「飲んだ後の締めのステーキ」と、立ち食いを組み合わせた新スタイルの店として2021年1...
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凝りと動的ストレッチ
2023/04/13健康歳時記頭のてっぺんから足先まで、筋肉や腱(けん)などの組織は複雑につながっている。そのおかげで、振り向く、落ちたものを拾う、何かを腕に抱えて用事をこなすなどの動作もすることができる。 しかし一方で、動かす部分と動かしていない部分とが出て...
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話題づくりに活用を 宮崎銀行でNIB出前講座
2023/04/13経済一般宮崎銀行(杉田浩二頭取)は12日、宮崎日日新聞社のNIB(ビジネスに新聞を)出前講座を活用した新入行員研修を宮崎市の本店で開いた。66人が参加し、顧客とのスムーズなコミュニケーションに役立てる方法などを学んだ。 NIB担当者が当日...
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日南産グレープフルーツ使用 サワーあすから先行販売
2023/04/13経済一般日南市の農業生産法人・緑の里りょうくん(田中良一社長)の希少な国産完熟グレープフルーツを主原料にしたリキュール「グレープフルーツサワー」=写真=が商品化され、14日から宮崎市・宮交シティのみやざきサンクスマーケットで先行販売が始まる。 ...
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意識の壁抜け自分を発見 村上春樹さん、幻の小説が原型
2023/04/13国内外ニュース 主要作家の村上春樹さんが刊行した「街とその不確かな壁」は、40年以上書籍化を封印してきた“幻の小説”が原型だ。「中途半端な形で(文芸誌に)出してしまい、すごく後悔していた。きちんとした形にしたいとずっと思っていた」。村上さんに執筆の思いを聞い...
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コロナ禍で物語の力信じる 村上春樹さん、小説の意義とは
2023/04/13国内外ニュース 主要村上春樹さんの新作「街とその不確かな壁」の執筆は、新型コロナウイルスが広がり始めた2020年3月に始まり、2年半ほどで完成した。村上さんは執筆がコロナ禍と重なったことについて「あとがき」で「何かは意味しているはずだ。そのことを肌身に実感し...
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「年齢重ね、内面描く」 村上春樹さん一問一答
2023/04/13国内外ニュース 詳報新作「街とその不確かな壁」を刊行した村上春樹さんがインタビューで思いを語った。主なやりとりは以下の通り。 —1980年発表の中編「街と、その不確かな壁」を基にしている。 「最初に書いたのはデビューしてすぐの頃。書き方の訓練ができて...
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村上春樹さん新刊長編発売 「街とその不確かな壁」
2023/04/13国内外ニュース 主要世界的な人気作家、村上春樹さん(74)の新刊小説「街とその不確かな壁」が13日、発売された。長編小説は「騎士団長殺し」(全2巻)以来6年ぶりで、電子書籍も同時配信。版元の新潮社によると、初版は30万部。 村上さんは1980年、タイトル...
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