小倉処平の功績をしのび墓前祭　日南市

　明治の外交官・小村寿太郎を世に送り出した日南市飫肥出身の偉人、小倉処平（１８４６～７７年）をしのぶ墓前祭は１８日、同市楠原の西公園墓地であった。地元住民ら約３０人が参列して没後１４５年となる処平の功績をしのんだ。 　城下町飫肥まちづ...

【懐かしのあの日】８月２２日

　中国製花火「魔術弾」による死傷事故が他県で起きているが、県青少年健全育成審議会（１５人）は２１日、この花火について協議、「他県の事故から考えても危険」として有害がん具に指定し県に答申した。これにより、この花火は１８歳未満の青少年への販売が...

渡邉（東海）陸上女子１００ ３位　全国中学大会

　全国中学校体育大会（全中）第６日は２１日、福島市などで１１競技を行った。県勢は６競技に出場し、陸上女子１００メートル決勝で、渡邉ひより（東海）が１２秒０９で３位入賞を果たした。男子１５００メートル決勝に進んだ鶴優希（小林）は９位だった。 ...

森山（福岡大）県新２位　陸上九州選手権

　陸上の第７７回九州選手権は１９～２１日、鹿児島市の白波スタジアムで行われ、県勢は女子２００メートルの森山静穂（福岡大）が２４秒０１の県新で２位。松田優美（いちご・宮交シティ）が環太平洋大に所属していた２０１６年度の記録を０秒０２更新した。...

男子ソフトボール 日向工４強入り　四国インターハイ第２９日

　四国４県などを主会場とする全国高校総体（インターハイ）第２９日は２１日、高知県立春野野球場などで２競技を行った。県勢は、ソフトボール男子の日向工が３回戦、準々決勝を勝ち上がり、２０１１年以来の４強入りを果たした。 　第３０日は２２日...

ソフトテニスや弓道など本戦へ　九州国体

　栃木国体の出場権を懸けた第４２回九州ブロック大会は２１日、熊本県内で１２競技を行った。県勢は弓道成年男子、ソフトテニス少年男子が１位で出場権を獲得。剣道少年男子、サッカー成年男子、軟式野球、バドミントン少年女子なども本大会出場を決めた。（...

県高校新人野球

　◇県央地区第３日（２１日・アイビースタジアム） ▽Ａパート代表決定戦 宮崎南０００１０００００―１ 宮崎商０３０００００３×―６ （南）小濱、高橋、外山、溝口―近藤（商）永山―岡元 ▽三塁打＝中村（商） ▽Ｂパート代表...

【卓球】県高校１年生大会

　（２０、２１日・延岡市民体育館） 【男子】 ▽団体 （１）宮崎工（２）延岡工（３）宮崎商、都城工 ▽個人シングルス （１）小野田瑛太（日南学園）（２）高木（宮崎工）（３）加藤（宮崎商）、日高（宮崎工） ▽同ダブルス （１...

宮日早起き野球　串間

　（２１日・串間市総合運動公園野球場） 　◇代表決定戦◇ 北方野球ＯＢ００００―０ 黒瀬水産　　14００×―１４ ▽二塁打＝岩重章、河野竜、金丸...

テゲバ 遠い白星、鳥取に０―２　Ｊ３第２１節

　明治安田Ｊ３第２１節最終日は２１日、各地で４試合を行った。テゲバジャーロ宮崎は新富町のユニリーバスタジアム新富で鳥取と対戦し、０―２で敗れた。７連敗、２連続引き分けに続く敗戦となり、これで１０試合勝ち星から遠ざかっている。４勝８分け９敗で...