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海外進出、販路拡大に対応 宮銀、国際業務のプロ育成
2018/04/12経済一般宮崎銀行は行員の国際化を加速させる。顧客の海外進出や販路拡大ニーズの高まりを受け、国際業務のエキスパートを育てる独自の制度を11日に創設した。1年間をかけて語学や国際業務関連の資格・検定試験を受けてもらい、スキルや経験に応じた3段階の資格...
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平家の郷、6次化参入へ 県内農家と提携
2018/04/12経済一般ハンバーグレストラン「平家の郷」を運営するハンク・ディーシー(宮崎市、朽木敬之社長)は6次産業化に本格的に乗り出す。2020年までに1億円を投じてハンバーグやドレッシングの製造工場を県内に建設。業務提携した本県の農家から食材を仕入れて加工...
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陸上トップ選手特別レース 宮崎市で14、15日
2018/04/11一般スポーツ陸上の日本ランキング上位選手を招いての特別レース「宮陸チャレンジャーズゲート競技会(陸ちゃが)」が14、15日、宮崎市のKIRISHIMAハイビスカス陸上競技場で開催される。入場は無料。五輪やパラリンピック出場経験者など、県内外の現役5選...
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宮崎カーフェリーに防疫協力要請
2018/04/11夕刊today県が定めた家畜伝染病の特別防疫月間に合わせて、郡司行敏副知事は11日、宮崎市の宮崎カーフェリーを訪れ水際防疫の協力を呼び掛けた。 郡司副知事は「隣国韓国では13カ月ぶりに口蹄疫が発生した。常在危機を胸に、これまで以上に水際防疫...
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2校統合の妻高で開校入学式
2018/04/11夕刊today西都市の妻高、西都商業高を統合した新たな妻高(門田誠校長)の開校式・入校式は11日、同市民会館であった。1期生260人と保護者、既存の2校の生徒ら約千人が出席。同市唯一の県立高校として、新たな一歩を踏み出した。 新設校は1学年7学...
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七萬石とうがらし 延岡の農家販売へ
2018/04/11夕刊today延岡市内の農家が江戸野菜の一つ「内藤とうがらし」を栽培し、商標名「日向の國 延岡藩内藤家『七萬石とうがらし』」として初めて製品化した。県内外で販売展開する計画で、「延岡の新たな特産品として広げていきたい」と張り切っている。 内...
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緑の桜満開 串間市普門寺
2018/04/11夕刊today串間市本城の真言宗普門寺(丸山隆照住職)で淡い緑色の桜「御衣黄(ぎょいこう)」と「鬱金(うこん)」が見頃を迎えた。気品漂う花が咲き誇り、参拝者の目を楽しませている。今週いっぱいは楽しめそうだという。 御衣黄の方が緑色が濃く、鬱金は...
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水なしで飲める薬
2018/04/11健康歳時記処方薬を見ると、水なしで飲めるタイプの「OD錠=口腔内崩壊錠(こうくうないほうかいじょう)」が増えてきた。 OD錠は、舌の上にのせると、ラムネ菓子のような感じですぐに溶ける。そのまま唾液で飲み込めばいいので、薬が苦手な人や、むせや...
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幼稚部開設、学び充実へ 県立明星支援校
2018/04/11県内一般ニュース県立の視覚支援学校では県内初となる幼稚部が、宮崎市・明星視覚支援学校(別府宗光校長、20人)に10日、設置され、開設式が同校であった。触覚や聴覚などの感覚、空間認識能力などを身に付け、就学へ備える場として「一刻も早い設置を」と運動してき...
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口蹄疫阻止、韓国渡航者に訴え 宮崎空港
2018/04/11県内一般ニュース韓国で先月下旬、13カ月ぶりに口蹄疫が発生したことを受け、県と動物検疫所門司支所鹿児島空港出張所は10日、宮崎空港で急きょ啓発キャンペーンを行った。同国へ向かう搭乗客に啓発チラシを配布して口蹄疫の発生に注意を促したほか、ウイルスを国内に持...
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