県内特集
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」④海上交易
2020/04/06県内特集南海路 重要性高まる 古墳時代には畿内と朝鮮半島、そして南方を結ぶ大切な拠点とされ、その高い航海技術からも中央政権に特別視される力を持っていたと考えられている日向国。海の要地として再びクローズアップされることになったのが、中世の室町...
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宮崎とれたて「旬」の味 【カラーピーマン】
2020/04/06県内特集甘みと栄養価優れる 赤や黄、オレンジ色の鮮やかな色合いが食欲をそそるカラーピーマン。国内有数の産地・西都市では、収穫量が最も増える時期を迎え、生産者がはさみで丁寧に実を切り取る作業に励んでいる。 グリーンピーマンの生産で実績...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」③鎌倉・南北朝時代
2020/04/02県内特集臨済、日蓮宗が隆盛 鎌倉から南北朝時代にかけて、荘園の爆発的広がりとともに日向国に浸透していったのが鎌倉新仏教だ。浄土宗や臨済宗、浄土真宗、曹洞(そうとう)宗、日蓮(にちれん)宗、時(じ)宗が次々と開宗した。それまで仏教は貴族など有...
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宮崎とれたて「旬」の味 【ブリ】
2020/04/02県内特集脂の乗り体形で判別 この時期、日南市の南郷漁協地方卸売市場で風物詩となっている寒ブリの水揚げでは、何十匹もが横一列に並べられる。特徴である脂の乗りが一匹一匹異なるため、仲買人が比べやすくするためだ。 求められるのは体長の割に...
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首都圏発 ひなた流(2020年3月号)
2020/03/30県内特集【キラリひと】犬と人が共生できる社会実現 ヒューマン・ドッグトレーナー 須﨑 大さん(44)都城市出身 ■ 犬の心理に着目 飼い主と犬に良い関係を築いてほしい―。そのためには犬をトレーニングするだけでなく、飼い主にも犬への接...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」②平安時代
2020/03/30県内特集有力者の豪邸 国と関わり? 都城盆地のほぼ中央、都城市金田町で1999年、市民はもとより歴史研究者にとっても衝撃的な遺跡が発見された。大島畠田遺跡。平安時代前期(9世紀中ごろ~10世紀前半ごろ)の巨大な掘立柱建物で、縁まで含めた床面...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」①奈良・平安時代
2020/03/26県内特集第3部では中央政権の動向や相次ぐ戦乱に翻弄(ほんろう)された、古代から中世にかけての日向国の姿と人々の暮らしに迫る。 × × 牛馬生産 全国で突出 古墳時代にヤマト王権から特別視される力を持っていた古代日向。しか...
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災害備え地域に密着 3月14日「みやざき消防団の日」
2020/03/14県内特集学生や会社員、自営業者らさまざまな職業の18歳以上の男女が入団して居住、勤務する地域の安全・安心のために活動する消防団。火災や災害時に消火や救助活動に当たる姿を思い浮かべるが、団員らは普段から住民の防火・防災意識を高めるための戸別訪問やイ...
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【みやざき令和風土記】第2部「日向かう国の夜明け」⑥古墳時代
2020/02/29県内特集古代日向では古墳時代(3世紀中頃~7世紀前半)に100メートルを超える前方後円墳など大小約1800もの古墳が造られ、今も残る。ヤマト王権のある畿内から遠く離れた“辺境”の南九州で、なぜそのような大規模な造成をなし得たのか。319基も古墳が...
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【みやざき令和風土記】第2部「日向かう国の夜明け」⑤弥生時代
2020/02/27県内特集新たな文化選択し導入 今から約2800年前に始まった弥生時代といえば、稲作文化を思い描く人は多いだろう。北部九州では大規模な水田跡が見つかっているが、本県ではどんな農耕が営まれたのか-。前期(約2500年前)の檍遺跡など宮崎市の3遺...
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