県内特集
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【第44回宮日名流会】宮崎市で3月1日
2020/02/05県内特集伝統の舞 春らんまん 長唄など14幕 宮崎の春を彩る古典舞踊の祭典「宮崎日日新聞創刊80周年記念・第44回宮日名流会」は、3月1日午前11時から宮崎市民文化ホールで開く。県内を代表する花柳、藤間、若柳、若柳臣、松川、仙田の各流派か...
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【みやざき令和風土記】第1部「温故知新なう」⑤
2020/01/31県内特集歴史知り地域に誇りを 熱心なファンならずとも、本県の歴史を気軽に楽しめる企画が各地で展開されている。戦国時代の雰囲気を味わえる城イベントや、城を“復元”できるアプリも人気だ。三股町では、住民と同町社会福祉協議会の若手が地区の歴史を伝...
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【みやざき令和風土記】第1部「温故知新なう」④
2020/01/28県内特集郷土食アレンジ 新たな魅力発見 郷土に古くから伝わる食材や料理。先人たちが築き上げてきた食文化に、時代にマッチした柔軟なアイデアでアレンジを加え、楽しむ動きが県内で散見される。地元食へのこだわりや愛着から生み出された新たな「食」が、...
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首都圏発 ひなた流(2020年1月号)
2020/01/27県内特集【キラリひと】盲導犬利用者に寄り添いたい 東京大大学院新領域創成科学研究科特任教授・渡邊 学さん(47)宮崎市高岡町出身 ■分野超えて新研究室 盲導犬と視覚障害者の社会参加のために―。昨年夏、日本盲導犬協会(東京)の支援...
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東京五輪まで半年、県民アンケート 【スポアゲ宮崎・宮日ネットリサーチ】
2020/01/24県内特集半年後に迫った東京五輪を、県民はどのような思いで見ているか。宮崎日日新聞社は、県内在住者が任意で登録する「宮日ネットリサーチ」を利用して県民アンケートを実施。出場を目指す県勢では、柔道などの選手への注目度が高かった。大会そのものに関心があ...
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【みやざき令和風土記】第1部「温故知新なう」③
2020/01/24県内特集「方言は個性」若者楽しむ 独特なアクセントやイントネーションを持ち、地域に受け継がれてきた方言。標準語と比べ「恥ずかしい」「田舎くさい」などコンプレックスを感じる人も少なくない。そんな強烈ななまりを逆手に取って2015年、西諸弁が「...
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【みやざき令和風土記】第1部「温故知新なう」②
2020/01/21県内特集古民家に息吹 活用法広がる 関西との交易で栄え、江戸から大正期の町屋が並ぶ日向市美々津町の立縫地区。国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されているこの地に2018年、築160年の古民家を改装した居酒屋がオープンした。 建物は...
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宮崎とれたて「旬」の味 【早掘りタケノコ】
2020/01/20県内特集春物比べ甘く軟らか ずっしりと重く、丸々と太っている。春を待たず、真冬に収穫する延岡市特産の早掘りタケノコ「金の筍(たけのこ)」だ。高級料亭用として、関東方面の市場に出荷されている。 JA延岡たけのこ部会(小野昭治部会長、2...
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【みやざき令和風土記】第1部「温故知新なう」①
2020/01/19県内特集本県で今秋初開催される国民文化祭(国文祭)と全国障害者芸術・文化祭(芸文祭)を前に、「宮崎文化」の源流をたどりながら宮崎人のルーツを再確認し、未来を展望する。第1部は、脈々と受け継がれる文化を新たな形で楽しむ動きに注目する。 × ...
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【柔道男子日本代表 井上康生監督に聞く】責任と自覚持って戦う
2020/01/01県内特集「責任と自覚を持って戦う」。国民の期待を一身に背負う柔道家はこの言葉を繰り返した。リオデジャネイロ五輪に続き、東京大会でも男子代表を束ねる本県出身の井上康生監督(41)。”国技”の威信を懸け究極の目標「全階級金メダル」へまい進する。表彰式...
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