県内特集
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2019年 県内十大ニュース
2019/12/29県内特集台風猛威、「新時代」に歓喜 新時代の「令和」が幕を開けた2019年。県内は5月1日の改元に合わせた奉祝行事などで祝賀ムードに包まれた。一方、延岡市では9月に台風接近に伴う竜巻が発生し、住宅や農業施設の損壊など甚大な被害に見舞われた。サー...
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宮崎とれたて「旬」の味 【メロン】
2019/12/23県内特集美しい網目 甘さ十分 細かな網目模様の県産メロン(アールス系)は、高級フルーツの代表格。本来の旬は春から初夏だが、そこは南国宮崎。小林市野尻町のビニールハウスでは、年末年始に合わせた大きな果実がずっしりと実る。 JAこばやし...
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第24回若山牧水賞 受賞者インタビュー
2019/12/17県内特集第24回若山牧水賞(県、県教委、宮崎日日新聞社、延岡、日向市主催)は松村由利子さん(59)=沖縄県石垣市=の第5歌集「光のアラベスク」と、黒岩剛仁さん(60)=東京都大田区=の第3歌集「野球小僧」に決まった。石垣島の豊かな自然の中で磨いた...
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宮崎とれたて「旬」の味 【日向夏ミカン】
2019/12/17県内特集爽やか果肉 甘い白皮 爽やかな酸味の果肉と、ほんのりと甘い白皮が魅力―。本県が発祥で生産量日本一を誇る日向夏ミカンが、宮崎市などのハウスで鮮やかな黄色に色づいている。 JA宮崎中央日向夏部会(外山清一会長)では、35人が計9...
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宮崎とれたて「旬」の味 【カキ】
2019/12/08県内特集身締まり うま味濃厚 天然ガキ産地の高鍋町。蚊口浜では、漁師たちがウエットスーツに10キロの重りを巻き付けて素潜りし、海底の岩に張り付いたカキを採る。この日収穫したのは約30キロ。肌寒く感じる日が続くが、カキ漁はこれから本格化。市場...
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【第33回青島太平洋マラソン2019】1万2000人 県都を疾走
2019/12/05県内特集宮崎市で8日号砲 第33回青島太平洋マラソン(第28回視覚障害者マラソン宮崎大会併催)は8日、宮崎市の県総合運動公園サンマリンスタジアム宮崎を発着点に開く。国内外から約1万2000人のランナーが集い、師走の県都を駆け抜ける。 ...
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宮崎とれたて「旬」の味 【自然薯】
2019/12/03県内特集粘り気強く栄養豊富 「山菜の王者」と称される自然薯(じねんじょ)。粘り気が強く、栄養価抜群で、滋養強壮食として高い評価を得ている。延岡市北方町を代表する特産物で、今年も収穫期を迎えた。 同町では、米に代わる高収益の新品目として...
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宮崎とれたて「旬」の味 【ズッキーニ】
2019/11/26県内特集癖なく多彩な料理に 淡泊な味で癖がなく、どんな料理にも合う万能野菜のズッキーニ。栽培が盛んな国富町では、つやのある深い緑色の実が収穫期を迎えている。 同町では、30年ほど前から生産が始まった。病気や寒さに強いことから育てやすい野...
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首都圏発 ひなた流(2019年11月号)
2019/11/25県内特集【キラリひと】方言生かした地域づくり支援 十文字学園女子大教授・松永修一さん(56)都城泉ヶ丘高卒 ■地域言語の研究30年 「方言を通じて自分が住む地域や課題に向き合ってほしい」―。方言学者として、昨年から都城市の中高生を対...
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農業の未来どう描く 宮崎産経大シンポ「アグロポリス」
2019/11/24県内特集農業を核とした地域活性化策などを探るシンポジウム「アグロポリス」(宮崎産業経営大、宮崎日日新聞社主催)は3日、宮崎市の宮崎産業経営大であった。パネルディスカッションでは、オランダなどで先進的な取り組みを学んだ遣欧青年使節団の学生らが「若者...
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