-
国体強化41競技1774人 県スポ協など
2020/05/21一般スポーツ今秋に予定されている鹿児島国体に向けた本県の強化指定選手・競技に、新設された「女性アスリート強化A指定選手」など41競技1774人が選ばれた。県競技力向上対策本部(本部長・郡司行敏副知事)と県スポーツ協会(春山豪志会長)が20日までに発表...
続きを読む -
県高野連、代替大会を検討 夏の甲子園中止
2020/05/21県内一般ニュース夏の全国高校野球選手権大会とその予選である宮崎大会の中止を受け、県高野連(萩尾英司会長)は20日、県独自の代替大会開催を検討していることを明らかにした。兒玉正剛理事長は「甲子園を夢見てきた選手や指導者を思うと中止は残念。一生懸命やってきた...
続きを読む -
自民県連が定期大会中止 感染防止、書面で議決
2020/05/21県内一般ニュース新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、自民党県連(坂口博美会長)は23日に開催予定だった定期大会を中止し、県議で県連幹事長の星原透氏(72)を会長とする役員改選案などについて、書面での議決を同日付で行う。県連事務局が20日、明らかにした...
続きを読む -
寂しい夏になる 県民、活躍見られず落胆 夏の甲子園中止
2020/05/21県内一般ニュース戦後初の甲子園の中止に、本県代表の活躍を期待していた県民からは落胆の声と球児を思いやる言葉が出た。 小学生から高校野球ファンの日向市向江町、会社員植野悦子さん(44)は「この先の人生も長い。この悔しさを生かして」と励ました。小林市...
続きを読む -
国の財政支援要望 河野知事
2020/05/21県内一般ニュース20日にテレビ会議方式で開かれた全国知事会の新型コロナウイルス対策本部会合で、河野知事は「自治体の果たした地域経済対策の役割は大きい」と述べ、国に交付金などの財政支援をするよう訴えた。 「厳しい財政状況の中で休業要請や地域経済への...
続きを読む -
やってきたことに自信を 本県代表の元球児エール 夏の甲子園中止
2020/05/21県内一般ニュース本県代表として甲子園で活躍した元球児は、自らの経験を踏まえた上で、落胆する選手を思いやり「やってきたことに自信を持って」とエールを送った。 「野球人なら誰もが目指す舞台。中止は非常に悲しい」と話すのは、日南学園高出身で琉球ブルーオ...
続きを読む -

夢ついえ悔しい 県内球児ら喪失感 夏の甲子園中止
2020/05/21県内一般ニュース「悔しい」「懸命に頑張ってきたのに」。新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、日本高野連が夏の全国高校野球選手権大会の中止を発表した20日、聖地・甲子園を目指してきた県内の球児や指導者らに喪失感が広がった。本県代表として甲子園で活躍した元...
続きを読む -

感染対策を徹底 一斉登校始まる 県内の一部県立校
2020/05/21県内一般ニュース県内の一部の県立学校で20日、25日の完全再開に向けた一斉登校が始まった。各校はマスクの着用や手洗いの徹底など感染対策を取りながら、授業や部活動を再開。1年生はこれから本格化する学校生活に期待を膨らませ、3年生は受験などの目標に気を引き締...
続きを読む -
知事肝いり懇談会に疑問 「新様式の宴席」は非公開 「私費」「公費」で一転二転
2020/05/21県内一般ニュース新型コロナウイルス対策の「新しい生活様式」を取り入れた飲食店利用を河野知事がPRし、県内の市町村長と地元の居酒屋などで意見交換する知事肝いりの懇談会に県民から疑問の声が上がっている。20日夜に第1弾として開かれた宮崎市の戸敷正市長との会食...
続きを読む -

【みやざき令和風土記】第4部「日向かう国の成熟期」プロローグ・国割りと幕藩体制
2020/05/21県内特集小藩分立で文化多様化 民俗芸能、方言…基礎を形成 江戸時代の約260年間、日向国は延岡、高鍋、佐土原、飫肥の4藩と鹿児島藩領(都城島津家領を含む)、椎葉山、米良山に分かれる「小藩分立」の状態にあり、これらの間を縫うように幕府領(幕...
続きを読む