-

北郷「飫肥杉ミステリーサークル」 名所定着へ環境整備
2020/01/12地域の話題一昨年から一躍人気スポットとなった日南市北郷町の「飫肥杉ミステリーサークル」を名所として定着させようと、管理する宮崎南部森林管理署が環境整備に力を入れている。見渡せる場所に看板を設置したほか、本年度中に現地までのアクセスを改善する工事を予...
続きを読む -
男子延学、女子日大4階級制覇 県高校柔道選手権第1日
2020/01/12学生スポーツ柔道の県高校選手権は11日、宮崎市の県武道館で開幕し、男女各5階級の個人戦を行った。男子は、60キロ級で佐藤貴博(宮崎日大)が2連覇。残りの4階級は、無差別級の黒木敬太ら延岡学園勢が栄冠を手にした。女子も4階級で、無差別級の松澤未来ら宮崎...
続きを読む -

県内新成人 初の1万人割れ 人口減深刻「歯止めを」
2020/01/12県内一般ニュース今年の県内の新成人が9855人となり、1948(昭和23)年に「成人の日」が制定されて以降初めて1万人を割り込むことが11日、宮崎日日新聞の調査で分かった。最も多かった団塊の世代に当たる69年の2万420人から半減した。人口減少や就職、進...
続きを読む -
ツヤオオズアリ 県内初確認 アフリカ原産「侵略的外来種」
2020/01/12県内一般ニュース生態系に悪影響を与える「侵略的外来種」に指定されているアフリカ原産の「ツヤオオズアリ」が、宮崎市南部の住宅地に生息しているのが確認された。発見した宮崎昆虫調査研究会(宮崎市)の岩崎郁雄会長によると、県内での確認は初めて。無毒で人体に影響は...
続きを読む -

神話と現代 関係迫る 「令和考案」中西さん講演
2020/01/12県内一般ニュース新元号「令和」の考案者であることを事実上認めている国文学者、中西進さんの講演会は11日、宮崎市のシーガイアコンベンションセンターであった。「神話の国と現代」をテーマに日向神話から命や時間の概念、現代の価値観との関連性などを読み解いてみせ、...
続きを読む -

若者たち 夢語り合う 宮崎市の青空市場に学生運営バー
2020/01/12県内一般ニュース大学生が運営する「HiDANEBAR(ヒダネバー)」が宮崎市橘通西2丁目の青空市場にオープンし、若者が夢を語り、交流する場になっている。店内はカウンター8席と小さいが、現実世界での出会いや絆を求める若者たちで連日にぎわっている。 運営...
続きを読む -
夏季五輪 紙面で回顧 17日まで宮日会館
2020/01/12県内一般ニュース今夏の東京五輪開催を記念して、前回の1964(昭和39)年の東京五輪からこれまでの夏季五輪を当時の本紙紙面で振り返る「2020東京五輪開催記念紙上展」(宮崎日日新聞社主催)は11日、宮崎市の宮日会館1階イベントプラザで始まった。入場無料で...
続きを読む -
【ことば巡礼】人間、リラックスしてるときしか、いいことなんかできやしない
2020/01/12ことば巡礼神取 忍 これは井田真木子(1956~2001年)の大宅壮一ノンフィクション賞受賞作「プロレス少女伝説」に出てくる言葉。1980年代後半、クラッシュ・ギャルズなどの登場でブームとなっていた女子プロレスの世界を描いたこの作品は、現役レ...
続きを読む -
寒中見舞いの送付
2020/01/12健康歳時記寒中見舞いは、年賀状の送り忘れや喪中の人に対して送るはがきや手紙のこと。寒の入りから立春前(今年は2月4日)に送付する。 年賀状と違って「松の内までに届かないといけない」という決まりがないので、お世話になった人や遠くに離れて暮らす...
続きを読む -
【日曜論説】「中小企業振興条例」地方創生のきっかけに
2020/01/12きょうの読み物経済部長兼論説委員・戸高大輔 「単に中小企業を支援するのではなく、地域振興につなげようという内容になった。(従来の振興計画ではなく)条例なら、首長や担当職員が代わっても思想は変わらない。地方創生にもつながる」 昨年12月の日...
続きを読む