-
県内インフル患者倍増 昨季より3週早く注意報レベル
2019/12/20県内一般ニュース県は19日、県内のインフルエンザ患者数が今季初めて流行注意報レベルを超えたと発表した。県内59の定点医療機関における9~15日の患者報告数が1医療機関当たり14・8人となり、注意報を出す基準となる「10人」を上回った。 県感染症対...
続きを読む -

東九州道 宮崎―日南22年度開通へ 防災、物流面に期待
2019/12/20県内一般ニュース東九州自動車道清武南―日南北郷インターチェンジ(IC、17・8キロ)が2022年度に開通する見通しであることが19日、分かった。開通すれば日南北郷―日南東郷IC(18年3月に開通)とつながり、宮崎、日南市が初めて高速道路で結ばれる。両市を...
続きを読む -
本紙那良記者が入賞 九州写真記者協会プロスポーツ部門
2019/12/20県内一般ニュース九州写真記者協会の新聞・通信部会(加盟25社)は2019年新聞報道写真入賞作品のプロスポーツ単写真部門賞に、宮崎日日新聞社・那良卓郎記者(28)の「レジェンド、貫禄のライディング」を19日までに選出した。 サーフィンの世界選手権「...
続きを読む -
新名称は「ひなた」 県総合運動公園と5施設
2019/12/20県内一般ニュース宮崎市の県総合運動公園と公園内5施設の命名権(ネーミングライツ)を公募していた県は19日、スポンサー企業が米良電機産業(宮崎市、米良充典社長)となり、このうち3施設の新名称が「ひなたサンマリンスタジアム宮崎」「ひなたひむかスタジアム」「ひ...
続きを読む -
忘年会 アピール好機に 焼酎販売 メーカー工夫
2019/12/20経済一般本格焼酎業界の前年割れが続く中、県内メーカーは商品展開や販売手法に工夫を凝らす。飲酒の機会が増える忘年会シーズンに合わせ、飲みやすい新商品の開発や健康志向の高い消費者へのアピールに力を入れるほか、女性や若者を意識した新機軸の商品を展開。消...
続きを読む -

学生ベンチャー資金調達 サクラマス生産拡大
2019/12/20経済一般サクラマスを養殖する宮崎大初の学生ベンチャー「スモルト」(宮崎市、上野賢代表)は19日、ファンドなどから計数千万円規模の投資を受けたと発表した。2022年には売り上げが3億円に達し、将来的には養殖業者向けに稚魚を販売するビジネスモデルに転...
続きを読む -

食品加工の指導者育成 県の研修会始まる
2019/12/20経済一般食品加工に初めて取り組む事業者らへの指導法や、失われつつある伝統的な技術を受け継いでもらおうと、県は本年度から「食品加工技術アドバイザー」の育成に乗り出した。今月から研修会が始まり、素材ごとに適した処理や機器の操作方法を学んでもらっている...
続きを読む -
【ことば巡礼】志は一緒でも微妙な温度差があったりもして、完全に統一するのは難しい。でも、そこは人間、個性ですから
2019/12/20ことば巡礼稲垣 吾郎 これは元SMAPの稲垣が、同じく元SMAPの草彅剛、香取慎吾と組んだユニット「新しい地図」について語った言葉だ。ここには、集団で行動しつつも個人の志向を尊重するという大人の態度がある。 日本人は同調圧力が強いとい...
続きを読む -
爪の状態と健康
2019/12/20健康歳時記爪は体の中でも特に成長のスピードが早い。健康な人の場合、1日に約0・1ミリ、1カ月で約3ミリ伸びるとされている。また、爪が全部はがれてしまっても、成長期なら半年もせずに元に戻るそうだ。 爪は最も栄養状態が現れやすい部位として知られ...
続きを読む -
【からだ・こころナビ】特徴的な超長寿者の免疫
2019/12/20医療フロンティア健康寿命延ばす鍵か 110歳以上の超長寿者「スーパーセンチナリアン」の血液中には、通常少量しか存在しない特殊な免疫細胞が多く含まれていることを理化学研究所生命医科学研究センターと慶応大医学部百寿総合研究センターの共同チームが突き止め...
続きを読む