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農が拓く~みやビズ編(4)
2012/07/24フォーカス県内取り組みあれこれ 6次産業化や農商工連携、新たな流通経路の開拓…。全国的に活発化する農業の“ビジネス化”の流れに乗りながら、県内農業者や企業も、それぞれが独自の取り組みを展開している。その手法はもちろん、狙いや思いもさまざまなビ...
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梅田学園社長 梅田條尾さん
2012/07/23キーパーソンドライバー、県民の安全願う 「自動車学校というのは、行政から認可を受けて事業をさせていただいている公共的な面と、スタッフの雇用を守る企業的な側面がある。いずれもしっかりと責任を持って取り組まなければならない」。宮崎市内の四つを含む県...
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官僚事典 海上保安庁人事課長 持永秀毅(もちながひでき)さん
2012/07/23みやにち首都圏マガジン適材適所の人材配置 芝高(東京)、早稲田大法学部を卒業し、運輸省(現国土交通省)入省。1986~87年には国鉄の分割・民営化の法案作成や制度づくりに奔走した。2004年から2年間内閣府に出向。政策統括官付参事官として小泉政権下で05...
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元気発信 フルート・サックス奏者 川満 直哉さん
2012/07/23みやにち首都圏マガジン音楽を生業に夢実現 ミュージシャンになりたい―。夢を抱く若者は多いが、現実は厳しい。宮崎市出身のフルート・サックス奏者、川満直哉さん(41)=東京都在住。一度は断念した夢を、着実に形にして舞台に立っている。(東京支社報道部長・見山輝...
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ふるさとレター 常盤桃世さん 錦田剛さん
2012/07/23みやにち首都圏マガジン【東京都武蔵野市・錦田剛さん(36)=宮崎市出身】宮崎西高、一橋大を卒業して都市銀行に就職しました。入行から10年間は関西に勤務。特に中小企業のまち、東大阪市では多くの町工場を回り、モノづくりの現場は非常に勉強になりました。現在は赤坂...
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来て味店 てげてげ銀座(居酒屋銀座)
2012/07/23みやにち首都圏マガジン銀座の隠れ家的な小さな居酒屋。宮崎市清武町出身の藤元健一さん(43)が腕を振るう。一等地に立地しながらも、飲んで食べて1人平均2500~3500円というリーズナブルさで、サラリーマンらが安心して飲める。 藤元さんは宮崎...
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県内社食事情
2012/07/20インサイド地産地消や食育に貢献 全国的に社員食堂が注目を集めている。レシピ本がベストセラーになった健康計測機器メーカー「タニタ」の社員食堂がきっかけとなり、趣向を凝らした社食が脚光を浴び、大都市圏では「社食ツアー」といった企画も誕生。県内企業...
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ハットリー社長 宮田武虎さん
2012/07/19キーパーソン行きたくなるスーパー目指す 「行きたくなる店」をコンセプトに自らが立ち上げたスーパー「フーデリー」には、他社にはない、こだわりの品々が並ぶ。市場ととだけでなく、生産者との直接取引で仕入れた質の良い生鮮品や加工品。そこに魅力を感じて遠...
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パッタイ/クルンテープ
2012/07/19みやざき麺客万来甘めの味付けで老若男女に人気 宮崎市阿波岐ケ原町にある女性や家族連れに人気の東南アジア料理店。1989年に宮崎市江平にオープンし、1995年に現在地に移転。アジアの雰囲気漂う店内で、兒嶋克彦(52)、千鶴(49)さん夫婦が、手頃な値...
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川﨑物産(宮崎市)
2012/07/18オンリーワン屋形船 大淀川をのんびり遊覧 日中のうだるような暑さも和らいだ夏の夕暮れ時。川面を吹き抜ける風を体に受けながら、沈む夕日を眺めたらどんなに気持ちいいことだろう。そこに、冷えたビールがあればなおよし。そんな「風流」を宮崎市の大淀川上で...
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