-

水田に野菜、所得増へ 先進地の事例学ぶ研修会
2019/12/18きょうの出来事主食用米からより高収益な作物への転換を進めようと、先進地の事例を学ぶ研修会は18日、宮崎市のJA・AZMホールであった。県内市町村やJA職員ら約120人が参加した。 2018年産米から国の生産調整(減反)が廃止となったことを受け、...
続きを読む -

畳の素晴らしさアピール 佐土原高生、PRポスター制作
2019/12/18地域の話題県畳工業組合(松山寛理事長、43人)は、宮崎市・佐土原高(荒川信一校長、719人)産業デザイン科の3年生14人に依頼し、畳の素晴らしさをアピールするポスターを制作した。生徒たちから「畳の未来大賞」をテーマにデザインを募集。同組合加盟の各店...
続きを読む -

大地震想定し避難、救助確認 県庁で2千人が防災訓練
2019/12/18きょうの出来事県は18日、宮崎市消防局と合同で、大規模地震を想定した防火・防災訓練を県庁で実施した。職員約2千人が参加。避難や初期消火、救護の手順などを確認した。 日向灘南部を震源とする震度6強の地震が発生したとの想定で実施。職員は揺れが収まる...
続きを読む -

34個人6団体たたえる 統計グラフコンクール
2019/12/18きょうの出来事本年度の統計グラフコンクールの表彰式(県主催)は18日、県庁であった。第67回統計グラフ全国コンクールと、第51回県統計グラフコンクールの入賞者計34個人6団体をたたえた。 鎌原宜文副知事が「統計を活用することで、物事を正しく客観...
続きを読む -

九州中央道の早期整備訴え 高千穂で建設促進大会
2019/12/18県内一般ニュース第19回九州中央自動車道建設促進大会は17日、高千穂町のホテル高千穂であった。本県と熊本県の沿線自治体関係者や地域住民ら約300人が出席し、早期整備を国に訴えていくことなどを確認した=写真。 沿線の商工会議所や青年会議所などでつく...
続きを読む -
聖火、宮崎県180区間リレー 走者45人決定
2019/12/18県内一般ニュース県は17日、来年4月26、27日に本県を巡る東京五輪聖火リレーの詳細ルートを発表した。県内12市町に設定された13ルートの180区間、35キロを聖火ランナーが駆ける。走者は公募、推薦枠の計45人が決定。本県が輩出した五輪選手の松田丈志、井...
続きを読む -

市街地や名所駆ける 五輪ムード、沿道一体
2019/12/18県内一般ニュース東京五輪聖火リレーの県内の詳細ルートと公募、推薦枠のランナー45人が17日、発表された。走者は中学生から80代まで幅広く、9人の障害者が走る多様な顔触れ。ルートは宮崎市以北の沿岸自治体を走った1964(昭和39)年の前回大会と異なり、山間...
続きを読む -
「妥当な判断」生徒歓迎 共通テ記述式見送り
2019/12/18県内一般ニュース2020年度からの大学入学共通テストを巡り、国語と数学の記述式問題導入が見送られた17日、採点ミスなどを懸念していた、県内の高校生や教育関係者らは「ほっとした」「妥当な判断」と歓迎した。英語の民間検定試験導入見送りに続く発表に、「もう混乱...
続きを読む -
金融機関2%程度で調整 宮崎カーフェリー融資金利
2019/12/18県内一般ニュース宮崎―神戸航路を運航する宮崎カーフェリー(宮崎市)の新船建造について、金融機関が契約時の融資123億5千万円の金利を2%程度とする方向で調整していることが17日、複数の関係者への取材で分かった。同社が資金計画で想定していた2・5%を下回る...
続きを読む -
思い胸につなぐ聖火 県内ランナー決定
2019/12/18県内一般ニュース2020年東京五輪聖火リレーのランナーが17日、発表された。本県は13~87歳の45人が地域の名所や市街地を駆け抜け、聖火をつなぐ。「新しいことへ挑戦」「人と人とのつながりを感じたい」「悩みを抱える人の励みになれば」―。ランナーたちはさま...
続きを読む