県「ワールドアスリート」　３期生、小中２９人認定

　県内の小、中学生から五輪や国体で活躍する選手を発掘する「ワールドアスリート発掘・育成プロジェクト」（県体育協会、県教委主催）の第３期生認定式は１５日、宮崎市のＫＩＲＩＳＨＩＭＡツワブキ武道館であり、小学５年２３人、６年４人、中学１年２人の...

ふくおか見聞録forみやざき　vol.4　４月１６日付

【九州View】 曽於市森林組合（鹿児島県曽於市） 畜産支援へおが粉製造　安定供給で地域貢献 　本県をはじめ畜産の盛んな地域で、牛舎などの床に敷くおが粉不足が問題となっている。おが粉に活用されてきた林地残材などの低品質木材が、木質...

訪日客支援、課題山積　本県、南海トラフ対策急務

　母国にない地震体験、日本語のみの災害情報、避難所で感じる文化の壁…。熊本地震では急増する外国人観光客への支援を巡る多くの問題が浮き彫りになった。南海トラフ巨大地震の発生が懸念される本県はどう対応するのか-。多言語での避難誘導や避難所運営な...

津波・高潮対策事業など視察　石井国交相が来県

　石井啓一国土交通相が１５日来県し、宮崎市赤江地区の津屋原沼（つやばるぬま）（通称・タンポリ）で進められている津波・高潮対策事業など県内４カ所を視察した。 　このうち、タンポリには、沼と、沼につながる八重川右岸の一部に堤防未整備区間が...

小林市長に宮原氏　新人対決、山口氏破る

　任期満了に伴う小林市長選は１５日、投開票され、元県議の農業宮原義久氏（５５）＝無所属新人＝が１万３５１７票を獲得し、元市議の会社員山口弘哲氏（５０）＝同＝に４８３０票差をつけて初当選した。宮原氏は県議としての豊富な経験を強調して幅広い支持...

宮崎市で「口蹄疫を忘れない日」シンポ　畜産物、海外戦略探る

　「口蹄疫を忘れない日」に合わせたシンポジウム「宮崎牛、世界へ～本県畜産の未来」（宮崎日日新聞社主催、県、ＪＡグループ宮崎後援）は１５日、宮崎市の宮日会館であり、約１７０人が聞き入った。パネルディスカッションを通し、県産畜産物のブランド力を...

五ケ瀬町（４月１日）

　【課長級】総務課長（福祉課長）戸髙勝洋▽企画課長（総務課長）小迫幸弘▽福祉課長（教育員会次長）武内秀元▽教育委員会次長（総務課行政グループ長）北島隆二 　【グループ（Ｇ）長・主幹級】総務課行政Ｇ長（農林課農業振興Ｇ長）菊池光一郎▽町...

三股町（４月１日）

　【課長級】企画商工課長（教育課長補佐）西山雄治▽会計課長（総務課付対策監・県市町村振興協会派遣）川野浩▽教育課長（企画商工課長）鍋倉祐三▽福祉課対策監（会計課長）内村陽一郎▽環境水道課対策監（教育課長）渡具知実 　【課長補佐級】税務...

【ことば巡礼】僕は好きな理由など考えない　好きな理由が分かったら　嫌いな所も見つけてしまうから

「僕は馬鹿になった。」ビートたけし 　「おまえは、いったい、あの子のどこが好きなんだ」 　付き合っている「彼女」のことについてたずねられる。 　風に揺れるサラサラの長い髪。 　海に沈む夕日を見ている横顔。そう、顎の線...

コンニャクの変色

　ゴボウのあくはクロロゲン酸というポリフェノールの一種で、あえてあく抜きをせず、そのまま調理してもいいらしいと、以前このコーナーで書いた。 　あくを抜かなくてもおいしく食べられるのだが、煮物を作っていて、ゴボウと一緒に煮たコンニャクが...