-
サンホーム(宮崎市)
2011/11/09オンリーワン客の要望に応じた提案型ガーデンで人気 ガーデニングブームと呼ばれて久しい。書店には関連の書籍や雑誌、ホームセンターをのぞくと日曜大工商品が所狭しと並び、「住宅やライフスタイルに合った庭を造りたい」という消費者のニーズの高さがうかがえ...
続きを読む -
「観光宮崎」は今~第2部~発信(2)
2011/11/08インサイド「食」で地域連携 観光浮揚を考えるとき、「食」というツールは今や切り離せないほど重要な位置を占める。近年、「B級グルメ」「ご当地グルメ」などが頻繁に取りざたされるようになった。これら地域発信の料理には大きく分けて二つの形態がある。チ...
続きを読む -
みやぎん経済研究所常務理事 長池国裕さん
2011/11/07キーパーソン地域経済のコーディネーターに 早稲田大学政治経済学部に在学し、就職活動をしていたころはマスコミ志望だった。「金融機関への就職は、他律的要素が強かったかもしれない」。在学中、都市銀行に勤めていた3歳年上の姉が急性骨髄性白血病で急逝...
続きを読む -
広がる女性の職場
2011/11/04インサイド体力要する仕事にも次々進出 バス、大型トラックの運転手や宅配業者、建設現場の作業員など、体力が求められるため男性主体だった仕事でも、女性の姿が明らかに増えている。県内就業基本構造調査(2007年)の産業別有業者の男女構成比は、建設業...
続きを読む -
宮崎上水園(三股町)
2011/11/02オンリーワン茶本来の自生力生かした栽培 宮崎上水園(三股町)の店内に入ると売り場横に設けられたショーウインドーに目を奪われる。世界を舞台に活躍したマラソン選手ら数々のトップアスリートたちのサイン色紙やシューズなどが並ぶ。同社の「バイオ茶」を飲み...
続きを読む -
「観光宮崎」は今〜第2部〜発信(1)
2011/11/01インサイド加速する連携、資源開発 2、3年前まで大型観光バスが相次いで乗り付けていた県庁。今は静けさを取り戻し、あのころの喧噪(けんそう)がうそのようだ。誰も考えなかった観光資源としての県庁に光が当たったのは、前知事の東国原英...
続きを読む -
千徳酒造社長 田丸眞さん
2011/10/31キーパーソン地元に愛される酒造りを 1日1升は当たり前、週に2日ほど設けている休肝日は「2合しか飲まない」というほどの酒豪だ。「田丸社長が出席する会合や宴会での乾杯は千徳で」-。日本酒をこよなく愛するが故、「ビールは清酒での乾杯の後」という...
続きを読む -
マラソン大会シーズン
2011/10/28インサイド経済、観光浮揚に期待感 秋が深まり、今年もマラソン大会のシーズンが巡ってきた。空前のジョギングブームを反映するように、県内各大会の参加者は増加。数百人規模から1万人以上の大会まで、主催者や自治体、一般市民らは地域PRの好機と捉え趣向...
続きを読む -
カラスミのパスタ/イタリア食堂ACQUA MINERALE(アクアミネラーレ)
2011/10/27みやざき麺客万来塩味が利きお酒に合う メニュー表のないイタリア料理店。東京の有名店数軒で修行ののち、2000年に宮崎市のアゲインビル南側の通り沿いに開店。店外に薄明かりが漏れるガラス張りのこぢんまりした店は、試行錯誤を経て5年ほど前からおまかせのコ...
続きを読む -
宮崎空港ビル社長 長濵保廣さん
2011/10/27キーパーソンあらゆる面で日本一の空港 本県の空の玄関口、宮崎空港のターミナルビルを運営する宮崎空港ビルに入社したのが今から44年前。初のジェット機就航、近代的な空港ビルの建設など、全国の地方空港の一歩先を行く存在として歴史を重ねてきた会社ととも...
続きを読む