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高3球児に「コールギフト」 県スタジアムアナ協企画
2020/06/23トピックnews今夏の全国高校野球選手権大会が中止されるなど新型コロナウイルスの影響を受ける高校球児を励まそうと、県スタジアムアナウンサー協会(浜崎ひとみ代表)は、本番の試合さながらに生徒一人一人の氏名やポジションをコールし、校歌斉唱する様子をDVDに収...
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【速報・詳報 記者会見】「国文祭・芸文祭みやざき2020」の開催時期変更に関する知事会見(6月23日)
2020/06/23夕刊プラス1文化庁は23日、新型コロナウイルス感染拡大を受け年内開催が困難になっていた「第35回国文祭・芸文祭みやざき2020」を来年7月上旬~10月中旬に延期すると発表した。河野知事は同日午後、県庁で記者会見を開き、「変更となる機会を、前向きに捉え...
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神々の恋物語紹介 西都市観光協、「記紀の道」ガイド本刊行
2020/06/23地域の話題西都市観光協会は、神話伝承の地を結ぶ同市の散策ルート「記紀の道」を紹介するガイドブック「記紀の道 WALK」(A5判、28ページ)を刊行した。ルート上の10地点に伝わる神々の恋物語を、日本語と英語で分かりやすく紹介。インバウンド(訪日外国...
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都城盆地の畑かん推進へ 営農支援5団体が会議設立
2020/06/23地域の話題都城盆地の畑地かんがい事業(畑かん)を進めるため、都城市など管内の営農支援5団体は、推進会議を設立した。農家を戸別訪問するなどして給水栓の設置を促し、畑地かんがいの有効性などをPRする。 構成団体は市と三股町、県北諸県農業改良普及...
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【あれから半世紀】グラウンド水浸し 延岡・土々呂中
2020/06/23懐かしシリーズ延岡市・土々呂中学校(690人)のグラウンドは排水溝がないため、ひと雨降ると一面にプールのような水たまりができる。 このような状態は数年前から続いていたが、特に昨年からは水はけが悪くなってきた。昨年11月、市に「運動場に排水溝か暗...
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【流した汗 胸に刻んで】延岡学園男子ソフトテニス部
2020/06/23学生スポーツ全力プレーで恩返し 落ちているごみは必ず拾い、困っている人には声を掛ける。「神様は見てくれている。一つ一つの積み重ねが勝利につながる」-。3年ぶりの県総体優勝という目標に向け、延岡学園男子ソフトテニス部の選手たちは、自分たちがやれる...
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準決 来月29日、決勝31日 県高校野球日程変更
2020/06/23学生スポーツ県高野連は22日、7月11日に開幕する「県高校野球大会2020」の大会日程の一部変更を発表した。準々決勝後の休養日を当初予定より1日増やして2日間としたことで、準決勝は29日、決勝は31日になった。 今大会から、投手の「1人の1週...
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宮崎とれたて「旬」の味 【露地キュウリ】
2020/06/23県内特集夏の匂いに丸かじり 500円玉ほどの黄色い花に交じって、真っすぐに伸びた濃緑の実がツルから垂れ下がっている。生産量日本一を誇る本県のキュウリ。その大半を占めるハウス栽培が収穫を終えた6月ごろから、露地物は市場に出回り始める。旬野菜の...
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奥野さん伊から帰国 第23回県美術海外留学賞
2020/06/23県内一般ニュース第23回県美術海外留学賞(宮崎日日新聞社主催)の受賞者でイタリア・フィレンツェへ留学していた奥野恵理さん(31)=宮崎市=が帰国した。3月末に帰る予定だったが、新型コロナウイルスの影響で滞在延長を余儀なくされていた。 イタリアでは...
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【コロナ危機最前線】外国人留学生 生活苦 将来にも影
2020/06/23県内一般ニュースバイトなく、帰国できず 「こんなことになるとは思ってもみなかった」。4月から県内の専門学校に通うベトナム出身の30代女性はため息をついた。生活費の一部をアルバイトで稼ぐつもりが、働き口が見つからず3カ月収入はゼロ。家賃や食費は学費の...
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