夕刊today
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一流作家目指し 椎葉での成長誓う 「秘境の文筆家」着任式
2024/07/01トピックnews椎葉村と、直木賞作家の今村翔吾さんが代表理事を務める一般社団法人「ホンミライ」が公募した「秘境の文筆家」の着任式は1日、椎葉村交流拠点施設Katerieであった。地域おこし協力隊として移住し、任期中に商業作家デビューを目指す全国初のプロジ...
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都城場所8年ぶり開催 大相撲冬巡業
2024/07/01トピックnews大相撲冬巡業「大相撲都城場所」が12月1日に都城市の早水公園体育文化センターで開催されることが決まり、同市役所で1日、開催に関する契約締結式と記者発表があった。同市の新市20周年を記念する場所で、横綱や大関ら力士100人以上が土俵に上る。...
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業務中、制服で買い物OK 県警、万引防止や休憩確保など目的に
2024/07/01トピックnews万引などの犯罪防止対策と働き方改革の一環として、県警は1日から、制服姿の警察官が業務でコンビニなどに立ち寄った際、飲食物や日用品の購入を許可する取り組みを始めた。これまでも禁じていたわけではないが、県民から「サボり」との苦情もあったといい...
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「歌う民生委員」日南・加世田さん どこでも出前ライブ
2024/07/01地域の話題日南市園田の民生委員・加世田智秋さん(70)は、高齢や障害などで移動が困難な人たちに音楽を楽しんでもらおうと、自宅や施設を訪れる「出前ライブ」をボランティアで開いている。地域では「歌う民生委員」として知られる加世田さん。「懐かしい歌を聞い...
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川南湿原にオオハラビロトンボ 絶滅危惧、生息の北限
2024/07/01地域の話題川南町の川南湿原で、県版レッドデータブックでごく近い将来に野生絶滅の危険性が極めて高い「絶滅危惧IA類」に分類されるオオハラビロトンボが確認された。8月中旬ごろまで朝夕を中心に観察できる。 体長3、4センチで幅広の腹部が特徴。雄は...
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【懐かしのあの日】サボテン落書きやめて
2024/07/01懐かしシリーズ新婚さん「愛の印?」 サボテン園で後絶たず 日南市富土のサボテン園で、ウチワサボテンが心ない観光客のいたずら書きで傷だらけ。至る所で無残な姿を見せている。観光客の増加に伴っていたずらは増えるばかり。このため同園では、「サボテンにいた...
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【SNS特報班】黒マスクの着用、悪印象?
2024/06/30トピックnews県介護支援専門員協会に「黒色マスクを着用されると威圧感がある」といった意見が利用者などからあったとして、ケアマネジャー(ケアマネ)業務中に着用するマスクの色について一考を求めるメールが、同協会から届いた。色選びは個人の自由であり、一律の呼...
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ハルマお別れ会ファン集う 来月3日北九州市に引っ越し
2024/06/30きょうの出来事宮崎市フェニックス自然動物園(竹田正人園長)で30日、近親交配を避けるため、北九州市の「到津(いとうづ)の森公園」に移る雄のマサイキリン「ハルマ」(2歳)のお別れ会があった。県内外のファン約200人が訪れ、別れを惜しんだ。7月3日夜に搬出...
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國廣四段が新名人に 全日本アマチュア将棋名人戦県大会
2024/06/30トピックnews第78回全日本アマチュア将棋名人戦県大会(宮崎日日新聞社、県将棋支部連合会主催)は30日、宮崎市の宮崎将棋道場であった。國廣友基四段(19)=宮崎市、大学生=が6連覇を目指した久保田貴洋六段(32)=同、教諭=を破って初優勝し、新名人に就...
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清酒「いすゞ美人」復活へ 美郷町北郷で酒米 田植え
2024/06/30トピックnews旧北郷村(美郷町北郷)の甲斐酒造で1968年まで造られていた清酒「いすゞ美人」の復活を目指す「いすゞ美人復活委員会」(会長・藤本茂美郷町副町長)は6月24、25日、美郷町北郷の水田で、酒造りの原料となる米「瑞豊(ずいほう)」の田植えを行っ...
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