夕刊today
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【懐かしの昭和】火鉢が並んだ売り場(昭和29年)
2024/09/30懐かしシリーズ火鉢が並ぶ宮崎市の売り場。大小さまざまな形がそろい品質も向上していたが、値上がりもあり、庶民の財布のひもは固く売れ行きは厳しかったようだった。 宮崎日日新聞ホームページ「みやにち写真館」で写真を販売中。編集局管理部(電話)0985...
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ガザ戦闘開始から1年 国連機関の清田医師(宮崎市出身)に聞く
2024/09/29社会newsイスラエルとイスラム組織ハマスの戦闘がパレスチナ自治区ガザで始まって間もなく1年を迎える。停戦の動きが具体化しないまま、空爆などは断続的に続き、衛生環境も悪化の一途をたどっている。同自治区などのパレスチナ難民を保健や教育面で支える国連パレ...
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「荒踊」勇壮に奉納 五ケ瀬
2024/09/29トピックnews国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている「風流踊(ふりゅうおどり)」の一つ「五ケ瀬の荒踊」が29日、五ケ瀬町内で奉納された。500年近く受け継がれる勇壮な踊りが住民や帰省者、見物客を魅了し、地域を一つにした。 ...
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全国茶審査技術競技大会 個人の部で長渡さん10段取得
2024/09/29トピックnews第71回全国茶審査技術競技大会(全国茶業連合青年団主催)個人の部で、JA宮崎経済連・米殻特産課調査役の長渡淳史さん(42)が、最高位の10段を取得する快挙を果たした。取得は県内では2人目。全国には現時点で27人いる。長渡さんは団体の部にも...
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椎葉村の魅力 アートで発信 地域おこし協力隊に森のアーティスト2名
2024/09/29トピックnews椎葉村は本年度からアートに特化した地域おこし協力隊事業に取り組んでいる。「森のアーティスト」として画家の生島国宜さん(44)=福岡県出身=と小川珠実さん(36)=札幌市出身=が、「村のアートマネージャー」として元テレビディレクターの吉澤美...
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火おこし、弓矢…古代人の生活体験 西都原考古博物館 20周年記念催し
2024/09/29トピックnews県立西都原考古博物館(岩切喜郎館長)は23日、開館20周年記念イベント「考古博で秋フェス」を同館で開催した。古代人の生活を体験できるエリア、ワークショップやグルメなどを楽しめるマルシェが開設され、多くの親子連れらでにぎわった。 古...
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【色の記憶】広島通りアーケード 宮崎市(昭和55年)
2024/09/29懐かしシリーズ明るくなった商店街 アーケードが完成し明るい雰囲気になった広島通り商店街 ドーム型の天井からシャンデリアがつるされている。宮崎市の広島通りに延長230メートルのアーケードが完成した。路面は薄桃色のタイル張りで、5~10メー...
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【日曜論説】スカイ・ブラウンさん 美しい滑り世界を魅了
2024/09/29きょうの読み物運動部長兼論説委員 落合 敬史郎 パリ五輪が開かれた7、8月が遠い昔に思えるが、本県ゆかりの選手の勇姿はいまだ記憶に余熱を残している。弊紙からも記者1人が現地で取材し、さまざまな場面を伝えた。柔道女子高山莉加選手(都城市出身)が繰り...
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アユ料理の食事処がオープン 「鮎やな」は来月20日ごろ設置予定
2024/09/28トピックnews300年以上の歴史がある延岡市の秋の風物詩「鮎やな」の架設を前に、アユ料理を楽しめる食事処が28日、同市大貫町の「かわまち交流館」にオープンした。食欲をそそる香ばしい香りが漂う中、塩焼きやアユ飯など季節の味が提供されている。12月1日まで...
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日本語教育サポーターが不足 外国人児童らへの指導環境に課題
2024/09/28社会news県内の小中学校に通学する外国人の児童・生徒が増加傾向にある中、日本語指導を担う「日本語教育サポーター」の数が不足している。本年度6市2町が36人の配置を希望しているのに対し、実際に就業しているのは20人。県教委は今年から小中学校に日本語指...
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