夕刊today
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江藤さん、農相「再登板」へ 農産物価格転嫁など期待
2024/11/04社会news衆院選の結果を受けて見込まれている内閣改造で、元農相の江藤拓さん(64)=自民党、宮崎2区選出=が再び農相に起用される方向となった4日、県内の関係者からは喜びの声が広がった。自民が少数与党となり、難しい政権運営が予想される中での「再登板」...
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バラ1600株 秋の草花と“共演” 宮崎市・こどものくに
2024/11/04トピックnews秋風に揺られて―。宮崎市・こどものくにの「バラ園」で「秋のバラまつり」が開かれている。来園者は、赤や黄色に色づいたバラと、ケイトウやコスモスといった季節の草花との“共演”を満喫している。 広さ約6千平方メートルのバラ園には約200...
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尾車親方ら子どもたちと触れ合い 大相撲イオンモール宮崎場所
2024/11/04トピックnews相撲の魅力を伝えようと「大相撲イオンモール宮崎場所」は4日、宮崎市のイオンモール宮崎・ヒナタテラスであった。延岡市出身で元幕内琴恵光関の尾車親方が参加。詰めかけた子どもたちは親方を懸命に押し、観衆からは大きな声援が起きていた。 1...
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進路選択の糸口に 宮崎商業高校、社会人を招いてキャリア教育
2024/11/04トピックnews進路選択の糸口にしてもらおうと、宮崎市の宮崎商業高(堀切康博校長、761人)は10月30日、県内で働く社会人を講師にしたキャリア教育授業を同校で開いた。1年生240人は、さまざまな職業に携わる51人との対話を通じて、それぞれ自分を見つめ直...
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戦争惨禍、身近な所にも 三納小で語り部講話
2024/11/04トピックnews平和の尊さを考えようと西都市・三納小(根井孝校長、63人)で10月29日、語り部による講話があった。6年生15人が語り部から戦争がもたらす苦難や悲劇、地元での被害などについて聞き、平和への思いを新たにした。 戦争の記憶を風化させな...
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【懐かしの昭和】工事前に引っ越し(昭和28年)
2024/11/04懐かしシリーズ日向市の目抜き通りで舗装工事を前に行われた店舗の引っ越し。店を後ろに下げたり仮営業所へ移転したりすることになり、荷物を運ぶなど作業に追われた。 宮崎日日新聞ホームページ「みやにち写真館」で写真を販売中。編集局管理部(電話)0985...
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作家 中村地平ら創設「宮崎女子自由学園」 新資料みつかる
2024/11/03トピックnews宮崎市出身の作家中村地平(1908~63年)らが終戦後の一時期に本県で開設した「宮崎女子自由学園」について、80人ほどの女性が在籍し、県内の研究者や文化人が多数指導していたことなどを示す、名簿などの資料が見つかった。戦後復興を担う新しい世...
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車いすテニス指導者育成目指す 九州の協会が初講習
2024/11/03スポーツnow指導者の道目指して―。NPO法人九州車いすテニス協会(麻生泰理事長)は3日、宮崎市のシーガイアテニスアカデミー屋内コートでコーチ養成を目的とした講習会を初開催した。本県をはじめ九州では専門技術を教えられる指導者が少なく、選手を育てていくこ...
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秋晴れの下 迫力満点レース楽しむ 綾競馬
2024/11/03きょうの出来事九州最大級の草競馬「第43回綾競馬」(綾競馬運営委員会主催)は3日、綾町北俣の綾馬事公苑内錦原競馬場であった。秋晴れの下、町内外から家族連れら約1万8千人(主催者発表)が訪れ、サラブレッドによる迫力満点のレースを楽しんだ。 ポニー...
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弥五郎どん行列悠然と 山之口・的野正八幡宮
2024/11/03地域の話題国選択・県指定無形民俗文化財の「山之口弥五郎どん祭り」(同祭り保存会主催)は3日、都城市山之口町の的野正八幡宮周辺であった。弥五郎どんが悠然と進む御神幸行列「浜殿下り」を見ようと、地元住民ら大勢の人が詰めかけた。 浜殿下りは同神社...
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