夕刊today
-
「超速ラグビー」浸透へ ラグビー日本代表宮崎合宿、報道陣公開
2024/06/10スポーツnowラグビー日本代表は10日、22日から始まる国内テストマッチシリーズに向け、宮崎市で実施中の合宿を報道陣に公開した。代表選手ら34人が試合形式の練習などで汗を流した。 今年1月に再就任したエディー・ジョーンズ・ヘッドコーチ(HC)が...
続きを読む -
「選手ゼロ」飯野高野球部 夏の大会出場へ 高城高と合同チーム編成
2024/06/10トピックnews部員はマネジャー1人で、「選手ゼロ」の状況が続いていたえびの市の飯野高野球部(現・野球同好会)が、今夏の全国高校野球選手権宮崎大会に出場する。昨夏は大会不参加となり、涙をのんだ3年のマネジャー伊藤梨亜菜さん(17)の下に選手が集まった。同...
続きを読む -
古代米の苗を手植え、五穀豊穣願う 都城・東霧島神社で「お田植え祭」
2024/06/10トピックnews都城市高崎町の東霧島神社(稲丸利弘宮司)で9日、伝統神事の「お田植え祭」があった。高崎小など市内の児童ら17人が参加。地域住民が見守る中、早乙女姿の女子児童が、古式ゆかしく古代米の苗の手植えを行い、五穀豊穣などを願った。 境内にあ...
続きを読む -
「農福連携」理解深める 高鍋農業高生、新富の支援学校生と定植
2024/06/10トピックnews農林水産業への障害者や高齢者の参加を促す「農福連携」について理解を深めようと、高鍋町・高鍋農業高フードデザイン科の生徒は6日、新富町・児湯るぴなす支援学校内の畑作農場で同支援学校生徒とサツマイモの苗を定植した。 同科の畑作利用研究...
続きを読む -
【色の記憶】こどものくに ニジの橋(昭和33年)
2024/06/10懐かしシリーズ完成した「ニジの橋」で行われた渡り初めの式典 7基ある橋脚それぞれに異なる色を塗って虹を表現した橋が、宮崎市の「こどものくに」に完成した。その名も「ニジの橋」。市民50人を招いて渡り初めの式典が行われ、施設を運営する宮崎交通...
続きを読む -
ウミガメ上手にできたよ 宮崎市で砂の造形コンクール
2024/06/09きょうの出来事「第63回宮崎市子ども会砂の造形コンクール」は9日、宮崎市のサンビーチ一ツ葉であった。同市内の子ども会から28チーム304人が参加し、砂浜で思い思いの作品を作り上げた。 子どもたちに協調性や創造性を身に付けてもらおうと、同市子ども...
続きを読む -
【懐かしのあの日】都城で温泉湧出 東京の企業が多目的施設建設へ(平成2年)
2024/06/09懐かしシリーズ都城市志比田町で温泉試掘をしていた青林工業(本社東京・後藤進史社長)は、約40度の湯が自噴したことから温泉経営に本格的に取り組む。総工費約13億円をかけ、浴場や宴会場、ゲームセンターなどを含む多目的な温泉施設を建設する。 同工業は...
続きを読む -
【日曜論説】「南郷―奈留」事業化 悲願成就へ早期着工を
2024/06/09きょうの読み物日南支社長兼論説委員 秋吉 啓介 東九州自動車道で唯一未事業化区間だった日南市南郷―串間市奈留(13・3キロ)が4月1日、国の新規事業に採択された。北九州市から鹿児島市まで総延長436キロに及ぶ大動脈の全線開通に向け、大きく前進した...
続きを読む -
2023年 県内拾得物件数 コロナ禍前水準に戻る 県警まとめ
2024/06/08トピックnews2023年に県内の警察署や交番へ届けられた拾得物の件数が、今の統計方法となった2008年以降で過去最多の19年に迫る14万4254件だったことが県警のまとめで分かった。コロナ禍が落ち着き人流が増えたためとみられる。 県警会計課によ...
続きを読む -
【かける 2027宮崎国スポ障スポ】アーチェリー 石井佑汰さん(25)=延岡市
2024/06/08トピックnews生徒と共に競技力磨く 今年から県高校総体の大会競技となったアーチェリー。木城町で5月下旬に行われた大会には、延岡星雲高のみが出場。選手たちを見守っていた同校職員の石井佑汰さん(25)=延岡市=は、今年4月に県教育委員会の「スポーツ専...
続きを読む