夕刊today
-
県内公立教員試験2・7倍 4年連続最低、出願も最少
2024/05/23社会news本年度実施する県内公立学校の教員採用試験(採用予定371人程度)の倍率が前年度から0・2ポイント減の2・7倍となり、記録が残る2004年度以降最低だったことが23日、県教委のまとめで分かった。出願者は993人で初めて千人を割り込んだ。教員...
続きを読む -
ヨイマカ保存会(国富)に助成金 明治安田文化財団
2024/05/23トピックnews地域の伝統文化継承に役立ててもらおうと、公益財団法人・明治安田クオリティオブライフ文化財団(東京)は23日、国富町の六日町ヨイマカ保存会(佐々木勝也会長、70人)に助成金30万円を贈った=写真。 贈呈式は宮崎市の明治安田生命宮崎支...
続きを読む -
みやざきこどもセンター候補地選定理由など紹介 宮崎市が市民向け説明会
2024/05/23トピックnews宮崎市は23日、児童相談所(児相)の機能などを集約し、2029年4月までの開設を目指している「みやざきこどもセンター」(仮称)に関する市民説明会を市保健所で開いた。市民や児童福祉の関係者ら約40人が参加。同センターの機能や候補地などに対す...
続きを読む -
カラーピーマン出荷本格化 JA西都地区、全国トップ生産量
2024/05/23地域の話題国内トップクラスのカラーピーマン産地であるJA西都地区本部管内で収穫、出荷が最盛期を迎えている。4月以降の日照不足の影響で生育が心配されたものの持ち直し、生産者は連日、赤、黄、オレンジ色の鮮やかな実を丁寧に切り取っている。 同本部...
続きを読む -
迫力の技、140人魅了 都城市高城町でチャリティープロレス
2024/05/23地域の話題いじめ撲滅などを訴えるチャリティープロレスは19日、都城市高城町の高城勤労青少年ホーム体育館であった。迫力ある投げ技あり、笑いありのタッグマッチなどが、家族連れら約140人を魅了した。 福岡市の覆面レスラー・アステカ選手が代表を務...
続きを読む -
【懐かしの昭和】日向に「貝殻道路」(昭和29年)
2024/05/23懐かしシリーズ日向市にできた「貝殻道路」。地元名産・はまぐり碁石の製造時に出る貝殻を敷き詰めたもので、雨でも泥だらけになりにくく、碁石のPRにも一役買った。...
続きを読む -
政治資金規制法審議入り 県民から徹底した議論を求める声 相次ぐ
2024/05/22社会news自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を受けた政治資金規正法の各党改正案について、衆院の政治改革特別委員会で審議が始まった22日、県民からは不正を許さない改正法となるよう、徹底した議論を求める声が相次いだ。「政治資金パーティーは禁止すべき...
続きを読む -
県高校総体開幕 頂点目指し32競技 11日間の熱戦
2024/05/22スポーツnow高校スポーツの祭典・第51回県高校総合体育大会(県高校総体)が22日、開幕した。32競技に56校の選手7978人が出場(自転車、馬術は終了)。全国出場を目指し、11日間にわたって熱戦を繰り広げる。 同日は、バスケットボールとテニス...
続きを読む -
【編集委員の目】人材の「売り手市場」加速 23年度上半期 宮崎労働局
2024/05/22トピックnews人材の「売り手市場」が加速―。宮崎労働局が県内約400職種の有効求人倍率を集計したところ、2022年度に2倍以上となったのは55・3%の236職種、23年度上半期(4~9月)も59・7%の243職種に上ったことが分かった。新型コロナウイル...
続きを読む -
ミヤマキリシマ見頃 えびの高原
2024/05/22トピックnewsえびの市のえびの高原(1200メートル)で、ミヤマキリシマが見頃を迎えている。鮮やかなピンクの花が高原の初夏を美しく彩り、行楽客らの目を引いている。 えびのエコミュージアムセンターによると、4月下旬に開花を確認。6月上旬ごろまで楽...
続きを読む