新潟の養鶏場で鳥インフル疑い　今季全国３例目か

　新潟県は２５日、同県上越市の養鶏場で、高病原性鳥インフルエンザの疑いがある事例が簡易検査で判明したと発表した。遺伝子検査で陽性と確認されれば、今季の養鶏場での発生は北海道、千葉県に続いて全国３例目となる。 　県によると、飼育されているの...

１０月２５日の株価

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今も昔も強い感動と思い出　１０月２６日はサーカスの日

　１０月２６日は「サーカスの日」。宮崎市で「木下大サーカス宮崎公演」（宮崎日日新聞社主催）を開催中の木下サーカス（岡山市）は、創立１２２年の歴史を誇る世界トップクラスのサーカス団で、本県でも戦後計５回の公演を重ねてきた。今も昔も県民に強い感...

投票率アップへあの手この手、割引特典や学生らポスター掲示　選管、学生の啓発企画も

　衆院選の投開票日が２７日に迫る中、県内で投票率アップを目指す取り組みが広がっている。投票すると割引などの特典を受けられる店舗があるほか、学生団体は投票所を案内するポスターを市街地に設けた。前回の衆院選小選挙区の投票率は５３・６６％。今回は...

与野党、党首が接戦区で追い込み　衆院選、２７日に投開票

　第５０回衆院選は２７日に投開票を迎える。選挙戦は最終盤となり、与野党党首は２５日、全体の勝敗を左右するとみる接戦区で追い込みを図った。石破茂首相（自民党総裁）は、野党の政権担当能力を疑問視し「無責任な人たちにこの国を任せてはならない」と強...

総裁選に出馬した８人、東奔西走　「ポスト石破」見据え、思い胸に

　衆院選では、９月の自民党総裁選を石破茂首相と争った８人が東奔西走している。派閥裏金事件の逆風で苦戦が伝えられる中、自身を支持した前議員らの要請を受けて選挙区に応援入り。時には、総裁選で訴えた自らの政策を熱弁する場面も。早くも「ポスト石破」...

２２歳女性「子ども不要」１２％　年々増加、文科省の追跡調査

　２２歳女性の１２・３％は将来子どもを持ちたくないと考えている—。文部科学省は２５日、２００１年に生まれた特定の子どもに毎年実施している追跡調査の結果を公表した。２２歳男性は７・１％で、男女とも１８歳から年齢を重ねるにつれ、割合が増している...

２９日の再稼働を正式発表　東北電力女川原発２号機

　東北電力は２５日、女川原発（宮城県女川町、石巻市）２号機の再稼働について、原子炉を２９日午後に起動すると正式に発表した。２０１１年の東日本大震災の被災地に立地する原発として初めてで、東京電力福島第１原発と同じ沸騰水型軽水炉（ＢＷＲ）として...

綾にアサギマダラ飛来　杢道地区住民の癒やしに

　長距離を旅するチョウ・アサギマダラが、綾町杢道（もくどう）地区の畑に飛来している。鮮やかな青い羽で軽やかに舞う姿が、地域住民の癒やしとなっている。今月いっぱいまでは楽しめそう。 　近くに住む野村美智子さん（７１）が今春、ガーデニング...

「五感」磨き食への関心を　日南・大堂津小で味覚の授業

　小学生を対象にした食育講座「味覚の授業」（みやざきの食と農を考える県民会議主催）は、県内の小学校で開かれている。本年度は今月からスタートし、１２月までに６５校で開催予定。児童たちは体験を通しながら、味の基本「五味」について学び、食への関心...