-
【週刊ベストセラーズ】10月16日付
2021/10/16読書(1)新川帆立著「元彼の遺言状」(宝島社・751円) (2)新川帆立著「倒産続きの彼女」(宝島社・1540円) (3)中山七里著「護られなかった者たちへ」(宝島社・858円) (4)たつき諒著「私が見た未来 完全版」(飛鳥...
続きを読む -
【ことば巡礼】古本屋は本とともに「土地柄」も売っている
2021/10/16ことば巡礼岡崎武志 「古本道場」という本がある。直木賞作家の角田光代が古本に造詣が深い書評家の岡崎武志に弟子入りし、古書店巡りをしながら「古本道」を学んでいくという内容。きょうの言葉は、東京と地方の古本屋では品ぞろえや値付けが違うことを指摘し...
続きを読む -
10月17日の在宅医
2021/10/16休日在宅医※受診前に病院に電話をかけて症状をお伝えください。 ■延岡市・日向市広域 小 こどもクリニックたしろ 原町4(56)1515 (乳幼児診療可) ※診療は午前9時~午後6時 ■延岡市 ...
続きを読む -

候補4人が議論交わす 衆院選 宮崎1区座談会
2021/10/15社会news衆院選(19日公示、31日投開票)を前に、宮崎日日新聞は15日、宮崎1区の立候補予定者4人による座談会を宮崎市内で開いた。4期目を目指す自民党前職の武井俊輔さん(46)、立憲民主党新人の渡辺創さん(44)、日本維新の会新人の外山斎さん(4...
続きを読む -

コロナ禍乗り越え107日間 国文祭・芸文祭あす閉幕
2021/10/15トピックnews本県で開催中の第35回国民文化祭と第24回全国障害者芸術・文化祭(国文祭・芸文祭みやざき2020)は17日、107日間の日程を終え閉幕する。新型コロナウイルス禍に見舞われた中、「山の幸 海の幸 いざ神話の源流へ」をテーマに、県内各地で演劇...
続きを読む -

廃作の葉たばこ農家支援を 本県含む3県で農水省に要望書提出
2021/10/15きょうの出来事河野知事は15日、蒲島郁夫熊本県知事、須藤明裕鹿児島県副知事と東京・霞が関の農林水産省を訪れ、新規就農者育成総合対策事業と葉たばこ廃作対策事業に関する要望書を提出した。 要望書では、来年度の概算要求で新規就農者育成総合対策について...
続きを読む -

住民手作りかかしとコスモス共演 都農町長野地区
2021/10/15トピックnews都農町長野地区の稲刈り後の田んぼで、かかしとコスモスが共演している。同地区の久米田正行さん(73)ら3人が昨年に続いてかかし30体超を手作りし、訪れる人々を楽しませている。コスモスは少なくとも今月中は楽しめるという。 かかしは「昭...
続きを読む -

秋を彩る陶芸作品と革 日南市飫肥で展示・即売
2021/10/15トピックnews日南市飫肥の「ぎゃらりー後町」で15日、「秋を彩るうつわと革」展が始まった。丁寧に仕上げられた陶芸や革の作品を展示・即売している。17日まで。 展示しているのは彩工房(新富町)の長友聖子さん(66)の陶芸作品と、ロングビーチカンパ...
続きを読む -

【あれから半世紀】手を握り合う「若妻会」 えびので料理など勉強
2021/10/15懐かしシリーズえびの市西上江に、若妻たちの仲良し勉強グループがある。農村の台所を預かる主婦として、お互い手を握っていこうともので、杉水流タカ子さん(27)を会長に、園田幸子(23)、谷口シモ(27)、前原美智子(27)、萩原ケイ子(29)さんの5人がメ...
続きを読む -

清武町新町橋11月から架け替え 幅員2倍超へ 歩行者安全性向上期待
2021/10/15地域の話題宮崎市は老朽化が進んでいる同市清武町の「新町橋」(147メートル)の架け替え工事に11月1日から着手する。完成は2023年度を予定。幅員が旧橋の2倍超の14メートルとなる新橋には歩道も整備し、歩行者の安全性向上も期待される。 市市...
続きを読む