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【ことば巡礼】どうせアタックするならいちばん上から
2020/05/17ことば巡礼クリス・トーマス トーマスはエルトン・ジョンやポール・マッカートニーを手掛けた英国のプロデューサー。もともとはミュージシャンを目指していたが、早々に諦めてプロデューサーになることを決意、業界トップのジョージ・マーティン(ビートルズの...
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白湯で冷えを防ぐ
2020/05/17健康歳時記東洋医学でいう「冷え」とは、代謝が下がり、摂取したエネルギーが燃焼しにくい体になることを指す。代謝が下がることで、消費できなかった栄養分は中性脂肪に変わり、肝臓や皮下、血中などにたまってしまう。 「冷え」を防ぐためには運動が大切だが、...
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久しぶりの「日常」喜ぶ 緊急事態宣言解除 初の週末
2020/05/16社会news新型コロナウイルスに伴う緊急事態宣言が解除されて初の週末となった16日、県内の商業、観光施設では、外出を楽しむ県民の姿が見られ、久しぶりの「日常」を喜んだ。一方、宣言発令前の休日のにぎわいはなく、人混みでの感染を警戒する声も。各施設は「対...
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ニシタチの地域猫 餌不足へ全国から支援
2020/05/16トピックnews宮崎市の繁華街「ニシタチ」で暮らす「地域猫」が腹をすかせている。新型コロナウイルスの影響で多くの飲食店が休業や廃業に追い込まれ、餌が行き渡らなくなったためだ。同市の動物愛護団体が支援を呼び掛けたところ、全国から多くの餌が寄せられた。 ...
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「脂乗り 鮮度抜群」 日南5店で美々鯵フェア
2020/05/16地域の話題日南市南郷町の目井津港で水揚げされるブランド魚「めいつ美々鯵」の料理フェア(南郷どれさかな料理フェア実行委主催)が、町内5店舗で開かれている。旬を迎えて脂が乗った美々鯵を使い、各店が趣向を凝らした料理を提供する。6月7日まで。 美...
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地元産ヒノキ知って 延岡木工団地、名札ケースや定規試作
2020/05/16地域の話題延岡産木材の認知度アップを―。延岡市内の木工、建築業者ら8社でつくる協同組合「延岡木工団地」(延岡市石田町・家村孝一理事長)は、地元産のヒノキを使った名札ケースと児童向け学習定規の試作品を作った。改良を重ねて商品化を目指す。 地元...
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【あれから半世紀】熟練工なみ印刷の腕 穂北中わかばクラス繁盛
2020/05/16懐かしシリーズ西都市・穂北中学校(安藤正一校長、412人)の特殊学級・わかばクラスは、5年前から名刺や年賀状などの印刷作業で自信をつけ、市内の印刷工場に就職した先輩もいる。丁寧な仕事ぶりを買われ、他校からも注文があって“わかば印刷所”はただいま繁盛中だ...
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ライチたわわ 新富で収穫始まる
2020/05/16県内一般ニュース贈答用などで首都圏で人気の高いライチの収穫が県内で始まった。このうち、生産、販売に力を入れる新富町では同町日置の「森緑園」(森哲也代表)が15日、作業をスタート。同社によると、今年は好天に恵まれ生育、玉なりは良好だが、新型コロナウイルス感...
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県、月内にも経済対応方針 市町村や関係団体と連携
2020/05/16県内一般ニュース新型コロナウイルスの感染拡大が地域経済や暮らしに大きな影響を及ぼす中、県が月内にも、感染拡大防止と経済活性化の両立を目指す「新型コロナウイルス感染症経済対応方針」をまとめることが15日、分かった。市町村や関係団体と連携して策定を目指し、今...
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食事券事業費など専決処分 新型コロナ緊急経済対策
2020/05/16県内一般ニュース県は15日、新型コロナウイルス感染症に関する緊急経済対策として、補正額8億1758万円の2020年度一般会計補正予算を専決処分した。飲食店で使用できるプレミアム付き食事券の販売などで消費を後押しし、打撃を受けた地域経済の活性化につなげる。...
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