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味の変化も楽しみ
2017/10/17みやざき麺客万来醤油豚骨ラーメン/横濱家系ラーメン 龍乃家(宮崎市) 行列ができる人気店の「横濱家系ラーメン 龍乃家(たつのや)」(宮崎市)。オーナーの藤田洋介さん(39)が横浜市内の老舗で5年間の修業を経て4月に開業した。看板メニューは、豚骨...
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平和食品工業(国富町)
2017/10/17上々企業「宮崎かしわや」のブランド確立に向けて からあげグランプリの「半身・素揚げ部門」で4年連続金賞を受賞したこともある平和食品工業の直営店舗である宮崎かしわや。最近は鶏の炭火焼きやからあげ以外にも新商品の開発や労働環境の向上に取...
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ソラシドエア(宮崎市)社長 髙橋宏輔さん
2017/10/16キーパーソン次なる成長へまい進 「故郷である九州に恩返しをしたい」。日本開発銀行(現日本政策投資銀行)に入行したときからの思いが、「九州・沖縄の翼」を掲げるソラシドエアの社長就任という形で実現した。中期経営計画(2017~20年度)の柱...
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宮崎工場停止と今後の事業戦略
2017/10/13クロストークソーラーフロンティア執行役員 竹中勝志さん 太陽電池パネルを国内3拠点で生産するソーラーフロンティア(東京)は、宮崎工場(宮崎市清武町)での生産を12月末で停止することを今月明らかにした。東北工場(宮城)は9月末で操業の一時...
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チョウザメ魚肉を有効活用
2017/10/11オシネタキャビアフィッシュジャーキー(日南市・日南チョウザメ養殖場) 経営安定へ収益化 国内唯一の本格熟成キャビア「宮崎キャビア1983」。そのキャビアの親魚であるチョウザメを養殖する日南チョウザメ養殖場(日南市、濱中章輔...
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県産本格焼酎の米国輸出の可能性
2017/10/06クロストークジェトロ宮崎(宮崎市)所長・宮内安成さん ジェトロ宮崎が2015年10月28日に開設して間もなく2年。海外での販路拡大や輸出支援、セミナー開催などの活動が定着し、県内の中小企業の事業成長を支える存在となっている。こうした取り...
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客貨混載バス運行から2年
2017/10/05フォーカス路線維持のモデル事例に 宮崎交通(宮崎市)の路線バスを活用してヤマト運輸(東京)の荷物を運ぶ「客貨混載バス」が、本県で運行を始めて10月で2年となった。対象路線の拡大や新たな貨物の取り扱いなどサービスを拡充しつつ、過疎地域の...
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こだわりのある大人に訴求
2017/10/04オシネタ多機能型スマートフォンカバー「sledge」(バッグのあつた・モリミキ) 世帯普及率は7割を超え、生活に欠かせない存在となったスマートフォン。おしゃれかつ多機能なスマホカバーを作ろうとバッグのあつた(宮崎市、熱田陽子社長)...
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素朴な味わいの田舎そば
2017/10/03みやざき麺客万来鹿遊定食/郷の駅「石河内」 鹿遊茶屋 木城町石河内の「郷の駅石河内・鹿遊(かなすみ)茶屋」。新富町産のそば粉で作る自家製の田舎そばはやや太めで、素朴な味わいだ。1998年4月の創業以来幅広い世代に支持されている。 練り上...
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マスジュウ(宮崎市)
2017/10/03上々企業ネットワーク生かし“終活”支援 高齢化の急速な進展と、核家族化などの社会構造の変容に伴い、遺品整理業は注目され需要が高まっている。建設業のマスジュウ(宮崎市、増田貴大社長)は2009年から遺品整理業に参入。“終活”を支援する...
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