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一部損壊住宅へ30万円 国支援対象外、市独自に523戸 延岡竜巻被害
2019/11/12県内一般ニュース延岡市の読谷山洋司市長は11日、台風17号に伴う竜巻被害の市単独支援策を発表した。一部損壊の住宅に最大30万円を助成し、農家や中小企業に対しても一部支援する。18日に開かれる臨時議会に、関連予算9229万円を盛り込んだ本年度一般会計補正予...
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小学教諭採用に大学推薦枠導入 県教委、来年度から
2019/11/12県内一般ニュース教員不足を背景に全国で教員免許所有者の争奪戦が過熱する中、県教委は2020年度採用試験から、小学校教諭を対象に「大学推薦枠」を新設する。大学の推薦を受けた学生は1次試験を免除し、本県出身者を中心にした優秀な人材の獲得につなげるのが狙い。九...
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2地域枠59人受験 過去2番目の少なさ 宮大医学部
2019/11/12県内一般ニュース県内で働くことを前提にした宮崎大医学部の「地域枠」、「地域特別枠」の1次選考は11日、宮崎市の県教育研修センターであり、計59人が県による面接に臨んだ。出願者は定員10人の地域枠が32人(前年度比4人減)、来年度入学から定員が5人増の15...
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カツオ一本釣り国際認証へ 「環境に優しい」取得狙う 南郷漁協
2019/11/12県内一般ニュース日南市の南郷漁協(江藤久義組合長)の近海カツオ一本釣り船12隻は、環境に配慮した持続的な漁業であることにお墨付きを与える海洋管理協議会(MSC、本部・英国)の認証取得を目指している。不漁が続く近海カツオ一本釣り漁業だが、資源に優しい点でほ...
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噴火や地震想定し訓練 医療派遣チーム連携確認 宮崎市
2019/11/12県内一般ニュース大規模災害に県境を超えて連携する九州・沖縄ブロック8県のDMAT(災害派遣医療チーム)の実動訓練が10日、県庁などであった。内陸部地震、火山噴火、南海トラフ巨大地震が複合的に起きたとの想定で、県内外の医師や看護師ら約500人が参加した。 ...
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デング熱の感染
2019/11/12健康歳時記10月中旬、都内で海外渡航歴のない10代の男女2人がデング熱と診断された。東京都によれば、2人は9月に修学旅行で訪れた奈良か京都で感染した可能性が高いという。 デング熱は蚊に刺されてから3~7日程度で高熱、発疹、頭痛、関節痛、吐き...
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企業存続、変化に対応を 宮崎市で経営改革セミナー
2019/11/12経済一般宮崎太陽銀行と県中小企業診断士協会共催の経営改革セミナーは11日、宮崎市の同行本店であった。県内企業の関係者ら約50人が参加し、新しい時代に対応するための経営手法について学んだ。 伊地知経営研究所代表で中小企業診断士の伊地知澄相(...
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みやざき経済EYE アスリートフード
2019/11/12経済企画食材や調理法 研究進む スポーツランドに付加価値 県内でアスリートフードの開発が活気づいている。県産食材に含まれる疲労軽減効果などの成分に着目して商品化したり、宮崎大との共同研究で効果的な調理法を研究したりする企業も出てきた。「スポ...
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応接室 東京都・大同生命保険執行役員 沖田 芳弘(おきた・よしひろ)氏
2019/11/12経済企画健康づくりを応援 主な顧客である中小企業に対して心を砕いているのは、従業員の健康。「ケンコウ・サポート・プログラム」は、そんな思いから生まれた。ウエアラブル端末で歩数や睡眠といった日々の活動を測定し、スマートフォンで管理。健康診断...
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【ことば巡礼】必要なのは意味の共有……すなわち、意義や目的、価値を共有するということである
2019/11/12ことば巡礼デヴィッド・ボーム ボーム(1917―92年)はアメリカの物理学者で、量子力学の世界的権威だった人物。この言葉は、人間の相互理解において重要なのはダイアローグ=対話であるというテーマで書かれた「ダイアローグ 対立から共生へ、議論から...
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