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全国少年少女選抜レスリング 男子6年39キロ級奥野、県勢初優勝
2024/01/31学生スポーツレスリングの第28回全国少年少女選抜選手権大会は27、28日、東京・板橋区立植村記念加賀スポーツセンターで行われた。男子6年39キロ級の奥野豪心(Wellness Kids都城)が、県勢初の優勝に輝いた。 同選手権は、第40回全国...
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県高校選抜卓球 久保田と日吉V、全国大会出場権
2024/01/31学生スポーツ卓球の全国高校選抜大会シングルス県予選を兼ねた県高校選抜大会は27、28日、日南市北郷町のさくらアリーナであった。シングルスは男子が久保田裕貴(宮崎工)、女子は日吉結香(延岡工)が制し、3月に山形県で行われる全国大会の出場権を獲得した。団...
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県少子化対策有識者会議 要因分析ツール報告
2024/01/31県内一般ニュース本県の合計特殊出生率1・8台を目標に、少子化対策を再構築する有識者会議「未来につなげる少子化対策調査事業研究会」の本年度4回目の会合は30日、県庁であった。県内外の研究者や県などから約30人が出席。市町村ごとに、少子化の要因を明らかにする...
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県内高校求人 最高2.39倍 12月末
2024/01/31県内一般ニュース宮崎労働局は30日、今春卒業予定の県内高校生の昨年12月末時点での求人倍率が、前年同月比0・25ポイント増の2・39倍だったと発表した。現在の手法で統計を取り始めた1993年以降で最も高かった昨年10、11月の2・35倍を更新した。 ...
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西諸で広域観光推進 3市町など協議会設立、ツアー開発へ
2024/01/31県内一般ニュース西諸地域の自治体や団体が連携して観光を推進しようと、小林、えびの市と高原町などは30日、「北きりしま広域観光推進協議会」を設立した。3市町で自治体の垣根を越えた観光団体は初。インバウンド(訪日客)も含めた誘客や周遊観光の造成を目指し、点在...
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宮崎県内外国人労働者7021人最多 人手不足業界で需要高まる
2024/01/31県内一般ニュース宮崎労働局は30日、2023年10月末時点の県内の外国人労働者が、前年比25・0%増の7021人となり、過去最多となったと発表した。外国人労働者を雇用する事業所も1357カ所で過去最多となり、同局は「アフターコロナで外国人の流入が進む中、...
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CO2削減へ本格始動 「J―クレジット」調印式 諸塚
2024/01/31県内一般ニュース耳川広域森林組合(平野浩二組合長)が、諸塚村やNTT西日本などと村内の民有林集約化による「J―クレジット」創出を目指していたプロジェクトが今月、国の認証を受けた。民有林が吸収したCO2量のクレジットを販売し、収入を再造林の助成金に充てる。...
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部活の地域移行へ理解 宮崎市でシンポ
2024/01/31県内一般ニュース県部活動改革シンポジウム(県教委主催)は30日、宮崎市民文化ホールであった。学校やスポーツ団体の関係者ら約250人が出席。公立中学校の休日の部活動を地域の団体などに委ねる「地域移行」などについて理解を深めた。 新潟県長岡市教委部活...
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県内12月有効求人1.36倍
2024/01/31県内一般ニュース宮崎労働局は30日、昨年12月の県内有効求人倍率(季節調整値)が前月から0・01ポイント下がり、1・36倍だったと発表した。2015年7月以降、1倍台が続いており、同局は「引き続き、医療福祉や宿泊業、運輸業など、堅調に求人が増えるだろう」...
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産業支え手 存在不可欠 県内の外国人労働者最多
2024/01/31県内一般ニュース外国人労働者が2023年10月末時点で過去最多となった本県。人手が不足する産業で外国人は不可欠な存在となっている。人口減少で働き手がさらに不足するとみて、受け入れに関心を示す企業も増える。今後は人材の獲得競争が激化することも懸念されており...
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