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自民、来春統一選へ警戒 知事選支援の河野氏苦戦
2022/12/27県内一般ニュース自民党が、25日投開票の県知事選で思わぬ苦戦を強いられ、来春の統一地方選へ警戒を強めた。自民支援の現職河野俊嗣氏が選挙戦の最終盤で元職東国原英夫氏の猛追を許したのは、足元の自民支持層を固め切れなかったことが要因だ。岸田政権の支持回復への妙...
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2022みやざき経済回顧(上) ソラシドが経営統合
2022/12/27経済企画コロナ禍3年目となり、円安、原材料・資材高騰など経営課題が複合化した2022年。昨年に引き続き、本県事業所や地域経済はさまざまな影響や打撃を受けた。一方で苦境を生き抜く事業再構築の動きや地域の再開発など明るい兆しも見えた。この1年の主な経...
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出世魚のコノシロ
2022/12/27健康歳時記コノシロは漢字で「鮗」と書き、寒い時期に旬を迎えるニシン目の海水魚だ。「光り物」と呼ばれる魚の一種で、出世魚としても知られており、初夏に「シンコ」、真夏に「コハダ」となり、「ナカズミ」の後に「コノシロ」となる。 東アジア一帯の沿岸...
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「何を見るか」ではなく、「何を見ないか」という視点が必要
2022/12/27ことば巡礼服部泰宏 服部泰宏は人的資源管理論や経営組織論を研究している経営学者。きょうの言葉は「採用学」という彼の著書に出てくるものだ。当然のことながら、採用する側の組織は、さまざまな能力を兼ね備えた人材を求める。しかし、あれもこれもと多くの...
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動物とともに(24)宮崎市フェニックス自然動物園 前園長 出口智久
2022/12/27シリーズ自分史ジェフロイクモザル 結束強い平和主義者 「フハァ、フハァ、フハァ」。ジェフロイクモザルのジローが、給餌に向かう私の肩に乗って出迎えてくれます。ジローは私が勝手に付けた呼び名です。ちなみにリーダーの雄ザルをタロウと呼んでいました。 ...
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「先頭に立ち政治力発揮を」 河野知事4選
2022/12/26社会news任期満了に伴う知事選は25日投開票が行われ、現職の河野俊嗣さん(58)が4選を果たし、県民は県政の「継続」を選んだ。ただ、元職に約2万3千票差に迫られ、これまでの行政運営への厳しい見方も浮き彫りに。一夜明けた26日、有権者からは「斬新な考...
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正月用キク 生産、出荷最盛 国富町
2022/12/26トピックnews正月用などのキクの栽培、出荷が国富町で最盛期を迎えている。開花時期を調整するためハウス内では夜間に電球がともされ、暗闇の中に柔らかな光が浮かび上がっている。 この時季のキクは正月の飾り物として人気があるほか、帰省に合わせた墓参りで...
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鳥フル高病原性を確定 日向市のブロイラー農場、県内今季2例目
2022/12/26社会news日向市のブロイラー農場で発生した県内今季2例目の鳥インフルエンザについて、県は26日、国の機関による遺伝子検査の結果、致死率の高い「H5N1亜型」の高病原性ウイルスが確認されたと発表した。また、発生農場から半径3キロ圏内の移動制限区域内に...
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川南でモーツァルト音楽祭 コロナ禍で3年ぶり、20回節目
2022/12/26地域の話題国内外で活躍する音楽家と地元住民が共演する「第20回記念 川南町モーツァルト音楽祭」(実行委主催)は22~26日、同町のサンA川南文化ホールを主会場に開かれた。新型コロナ感染拡大の影響で3年ぶりの開催。メインの音楽会は、重厚かつ美しい調べ...
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科学通して台湾、ベトナムの高校生と交流 宮崎大宮高
2022/12/26地域の話題宮崎市・宮崎大宮高(押方修校長、1072人)は26日まで7日間の日程で、台湾とベトナム、計3校の高校生15人を受け入れた。共同で実験をしたり宮崎大学で講義を受けたりして交流を深めた。 アジアと日本の青少年が科学技術の分野で交流を深...
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