県内特集
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【みやざき令和風土記】第4部「日向かう国の成熟期」プロローグ・国割りと幕藩体制
2020/05/21県内特集小藩分立で文化多様化 民俗芸能、方言…基礎を形成 江戸時代の約260年間、日向国は延岡、高鍋、佐土原、飫肥の4藩と鹿児島藩領(都城島津家領を含む)、椎葉山、米良山に分かれる「小藩分立」の状態にあり、これらの間を縫うように幕府領(幕...
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宮崎とれたて「旬」の味 【キハダマグロ】
2020/05/18県内特集ねっとりしたうま味 日南市漁協によると、キハダマグロの旬は2回で、脂の乗りが良くなる冬と、漁獲量が増える5〜7月。国内有数の水揚げ地になっている同市油津港ではこの時季、毎朝30〜60キロの巨体200匹ほどが並ぶ壮観な風景が見られる。...
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宮崎とれたて「旬」の味 【めいつ美々鯵】
2020/05/04県内特集脂乗り濃厚なうま味 張りのある魚体が、銀白色にきらめく。日南市南郷町の目井津港で、この時季水揚げされるブランド魚「めいつ美々鯵(びびあじ)」。刺し身の引き締まった厚い身から、濃厚な味が広がる。 脂が最も乗った3~6月に取れる...
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宮崎とれたて「旬」の味 【タラの芽】
2020/04/26県内特集山菜の王様 春の香り まっすぐ伸びたタラノキの先端に、空に向かって生える若芽。「山菜の王様」とも呼ばれる代表格だ。天ぷらにすれば、ほろ苦さと独特の香りが口中に広がり、春の息吹を感じられる。 県総合農業試験場薬草・地域作物セン...
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宮崎とれたて「旬」の味 【エリザベスメロン】
2020/04/20県内特集食感良く価格も手頃 鮮やかな黄色が目を引くエリザベスメロン。甘くみずみずしい香りと、しっとりとした食感を楽しめる。1玉数百円と価格も手頃で、県民に長年親しまれてきた。産地となる新富、木城町のビニールハウスでは、4月上旬から収穫期を迎...
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宮崎とれたて「旬」の味 【ミニトマト】
2020/04/15県内特集栄養豊富食卓に彩り 鈴なりの実が赤く光沢を帯びている。陽光をたっぷりと浴びた宮崎市のビニールハウスで、1個直径約2センチに成長したミニトマトが旬を迎えた。リコピンやビタミンC、鉄分が豊富に含まれ、一口で食べられる手軽さから幅広い世代に人...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」⑤伝統行事
2020/04/09県内特集家督争いの鎮魂 今も 日向国を代表する戦国大名の伊東氏。戦国時代の伊東本宗家では熾烈(しれつ)な家督争いがあり、その歴史にちなんだ伝統行事が、今も続いている。 日向市細島で毎年、旧暦1月15日に開く行事「的祈念祭(まときねん...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」④海上交易
2020/04/06県内特集南海路 重要性高まる 古墳時代には畿内と朝鮮半島、そして南方を結ぶ大切な拠点とされ、その高い航海技術からも中央政権に特別視される力を持っていたと考えられている日向国。海の要地として再びクローズアップされることになったのが、中世の室町...
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宮崎とれたて「旬」の味 【カラーピーマン】
2020/04/06県内特集甘みと栄養価優れる 赤や黄、オレンジ色の鮮やかな色合いが食欲をそそるカラーピーマン。国内有数の産地・西都市では、収穫量が最も増える時期を迎え、生産者がはさみで丁寧に実を切り取る作業に励んでいる。 グリーンピーマンの生産で実績...
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【みやざき令和風土記】第3部「日向かう国の動乱期」③鎌倉・南北朝時代
2020/04/02県内特集臨済、日蓮宗が隆盛 鎌倉から南北朝時代にかけて、荘園の爆発的広がりとともに日向国に浸透していったのが鎌倉新仏教だ。浄土宗や臨済宗、浄土真宗、曹洞(そうとう)宗、日蓮(にちれん)宗、時(じ)宗が次々と開宗した。それまで仏教は貴族など有...
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