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観光ルート破損懸念 硫黄山
2018/04/27県内一般ニュース霧島連山・硫黄山(1317メートル)の西側の噴気域が活動を活発化させる中、噴気域に面した主要観光ルートの県道1号(小林えびの高原牧園線)について、噴気による破損や路面下の空洞化が懸念されている。破損した場合、復旧の長期化が見込まれ、噴火...
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硫黄山6日ぶり噴火 小規模、県道付近の火孔
2018/04/27県内一般ニュース霧島連山・硫黄山(1317メートル)で26日午後6時15分ごろ、ごく小規模な噴火が発生した。噴火は6日ぶり。気象庁によると、噴火は同26分ごろまで続き、乳白色の噴煙が200メートル以上に達した。同庁は噴火警戒レベル「3」(入山規制)を継続...
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小林市(4月1日)
2018/04/27人事異動【課長級】財政課長(商工観光課長)山口恭史▽危機管理課長(危機管理課主幹)松元公孝▽農業振興課長(畜産課長)廣津寛▽商工観光課長(スポーツ振興課主幹)髙野憲一▽人権同和対策監(野尻庁舎住民生活課長兼野尻分室長)鸙野裕幸▽税務課長(健康推進...
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品目、地域絞り輸出支援 ジェトロ・野口理事に聞く
2018/04/27経済一般政府が2019年までに農林水産物・食品の輸出額を1兆円に引き上げる目標を掲げる中、本県でも県産品の海外輸出や販路拡大の取り組みが活発に行われている。これらを支援している日本貿易振興機構(ジェトロ)の野口直良理事(九州・沖縄担当)が、本県の...
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17年度県内企業立地46件 インフラ整備追い風
2018/04/27経済一般県内の2017年度の企業立地件数は46件で、16、15年度に次いで過去3番目に多かったことが、県のまとめで分かった。県企業立地課は「(東九州自動車道など)交通インフラの整備や、都市部の人手不足による企業の地方進出、緩やかな景気回復による投...
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【ことば巡礼】遺書書いて 腕立て伏せを 二十回
2018/04/27ことば巡礼64歳・男性 高齢化社会である。 人口の4割が60歳以上だから、還暦を過ぎ、定年退職をしたくらいでは、数少ない通勤電車の優先席に座ることはできない。実際、60歳くらいで自分を高齢者だと思っている人はほとんどいないようだ。...
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センチュウ防除
2018/04/27健康歳時記センチュウは、地球上のさまざまな場所にいる1ミリほどの小さな虫で肉眼では捉えられない。その多くは人間には無害で、最近では、がんの早期発見に役立たせようとする研究もある。 しかし、農家にとってセンチュウは大敵だ。作物の根に寄生してコ...
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宮銀とムカサハブ連携 地方創生へ起業家支援
2018/04/27経済一般宮崎銀行と起業家の交流拠点「MUKASA-HUB(ムカサハブ)」は26日、地方創生の取り組み推進に向けた包括連携協定を結んだ。起業家支援などで連携を強め、地域経済の活性化を図る。 ムカサハブは昨年5月に開設。ベンチャー企業向けオフ...
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【医療新世紀】正直に記録、変化を実感
2018/04/27医療フロンティア「減酒外来」記者が体験 まだ不安はあるけれど 酒の飲み過ぎは毒。知ってはいるが適量が分からず、「しまった」と思う場面も増えてきた―。そんな記者(44)が、国立病院機構久里浜医療センター(神奈川県横須賀市)に国内で初めて昨年開設された...
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多彩なステージPR 音楽祭前に知事表敬
2018/04/26夕刊today28日に開幕する第23回宮崎国際音楽祭(県、県立芸術劇場主催)の関連イベント「みやざき国際ストリート音楽祭2018」が開かれるのを前に、ストリート音楽祭実行委の井手茂貴委員長ら4人が26日、河野知事を表敬訪問し、多彩なジャンルのステージを...
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