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本県4月26、27日 東京五輪聖火
2018/07/13県内一般ニュース2020年東京五輪の聖火リレーが本県を通過するのは4月26、27日。全国16番目で、大分県から受け取り、鹿児島県へ引き継ぐ。 県総合政策課によると、今後、関係団体などでつくる実行委員会を設立し、年内に具体的なルート案を決める。その...
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特区認定目指し連携 フードバレー研が会合
2018/07/13県内一般ニュース食品加工業など農食関連企業や研究施設を集積させる「宮崎フードバレー」の実現に向けた研究会は12日、宮崎市の宮崎観光ホテルであった。農業団体、金融機関などから約30人が出席。特区認定を目指すなど、今後の活動方針を報告した。 農業を核...
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7企業・団体を表彰 宮日広親会総会
2018/07/13県内一般ニュース宮崎日日新聞社の広告主らでつくる宮日広親会(佐藤勇夫会長、93社)の第54回宮日広親会定期総会と第28回宮日広告賞表彰式は12日、宮崎市の宮崎観光ホテルであった。新会長に宮崎銀行の平野亘也頭取が就任する役員改選案を承認した。 総会...
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【からだ・こころナビ】情報開示と患者支援強化を
2018/07/13医療フロンティアがん経験の学者が提言 日本の病院は「医療の質」に関わる情報をもっと開示すべきだ。がん患者を支える仕組みも強化してほしい―。 米国在住の日本人医療経済学者で、日米で病院のコンサルティング業務に携わるアキよしかわさん(60)は、...
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【みやざき経済eye】酒類シェア争い激化
2018/07/13経済企画県産焼酎販促を強化 新商品でRTD対抗 本県は本格焼酎の出荷量が3年連続で日本一を誇っているが、若者のアルコール離れや法改正などで市場が縮小しており競争は激化する一方だ。近年は缶入りの酎ハイやカクテルなど割らずにすぐ飲める「RTD(レデ...
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【ことば巡礼】問題は世間は最終責任を取ってくれないことです
2018/07/13ことば巡礼鴻上 尚史 「世間」にはいろいろなルールや基準がある。まずは法律。これは守らなくてはならない。 ブラブラしていないで働くべきだ。どんなにお金があっても、働かなくてはいけないものだろうか。もしかしたら、働かなくては食べていけな...
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夜まで咲くアサガオ
2018/07/13健康歳時記アサガオという花名の由来は、「早朝に咲いて昼すぎにはしぼむ」ことにある。小学校でアサガオを育てて種を取ったのは懐かしい思い出だが、一年草で短い命ゆえに「はかない恋」という花言葉が付けられている。 すでに平安時代には中国から伝わり、...
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宿泊2千円補助 えびの市が19施設対象クーポン
2018/07/12夕刊today霧島連山・新燃岳や硫黄山の噴火によって客足が遠のいている宿泊施設を支援するため、えびの市は市内の旅館やホテル19施設の宿泊料金を割り引くクーポン券を17日から配布する。同日から利用可能で、1人1泊当たり2千円分を助成し、宿泊客呼び込みの起...
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被災者の心のケア考える 九保大4年生が企画展
2018/07/12夕刊today災害に遭った人の心のケアを考えようと、延岡市・九州保健福祉大(高崎眞弓学長)の学生による企画展が12日、同市東本小路の市民協働まちづくりセンターで始まった。21日まで。熊本地震や大阪府北部地震の被災地を訪れて撮影した写真などを並べ、被災者...
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異文化交流楽しむ 新富・新田学園にスペイン留学生
2018/07/12夕刊today新富町の新田学園(近藤啓次郎校長、349人)に、スペインに住む石黒入嘉さん(12)、瑠亜さん(11)きょうだいが約1カ月間の体験入学をしている。母路子さん(43)が「日本人であることを誇りに思ってほしい」と、2人の夏休み期間を利用して6年...
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