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【鉱害告発から50年】 土呂久は今④
2021/11/02県内特集集落の絆 住民の和つなぐ仏壇 稲刈りの手伝い、敬老会や紅葉を楽しむ祭り…。コロナ禍で行事は中止続きだが、高千穂町岩戸の土呂久では、さまざまな場面で集落の固い絆を見て取れる。 ただ、鉱害発生前後は亀裂が生じることもあった。鉱山...
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県内当選5人 責任新たに決意 早くも国政モード
2021/11/02県内一般ニュース衆院選の投開票から一夜明けた1日、県内小選挙区や比例代表九州ブロックで当選した5人は喜びをかみしめながら、定例の街頭演説や支援団体へのあいさつ回りなどに奔走。選挙戦の疲れも見せず精力的に駆け回った。 宮崎1区で初当選した立憲民主党...
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乳がんのチェック
2021/11/02健康歳時記乳がんは女性特有の病気だと思われがちだが、まれに男性も罹患(りかん)することがある。 乳腺は男女共に持って生まれるが、男性は第二次性徴とともに発達が止まる。しかし乳腺細胞は残り、当然リスクも残る。 私が勤務する鍼灸(しんき...
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衆院選県内経済界反応 中小、農業支援を要望
2021/11/02経済一般「コロナから復興急務」「生産基盤強化に力を」 新型コロナウイルス感染拡大下での経済再生が大きな争点となった今回の衆院選。県内経済界からは中小企業や農業支援など期待と要望の声が聞かれた。 県商工会議所連合会の米良充典会頭は「今回の選挙...
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宮大でカーシェア開始 トヨタと協力し実証実験
2021/11/02経済一般宮崎大(鮫島浩学長)と宮崎トヨタ自動車(宮崎市、佐土嶋恒夫社長)は1日、同大学木花キャンパスでカーシェアサービスの実証実験を始めた。新型コロナウイルス禍で経済的に困窮する学生に、車の維持費をかけずにキャンパスライフを充実してもらうのが狙い...
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【ことば巡礼】人を楽しませようとすると、結局、自分がいちばん楽しめます
2021/11/02ことば巡礼小泉武夫 「食の冒険家」を自称する農学者の小泉武夫を評し、タレントでエッセイストの阿川佐和子は「会えば会うほど会いたくなる人」という。教養が豊かで会話が面白く「日本を明るく、未来を元気にしてくれる」と感じるほどの魅力があるのだそうだ...
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衆院選の投開票から一夜 街頭演説、支援団体あいさつ回りなど奔走
2021/11/01社会news衆院選の投開票から一夜明けた1日、県内小選挙区や比例代表九州ブロックで当選した5人は喜びをかみしめながら、定例の街頭演説や支援団体へのあいさつ回りなどに奔走。選挙戦の疲れも見せず精力的に駆け回った。 宮崎1区で初当選した立憲民主党...
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コロナ対策や地域に目配りした政治求める 衆院選から一夜 県民の声
2021/11/01社会news衆院選から一夜明けた1日、比例復活も含め本県関係の衆議院議員は3人から5人に増えた。託された有権者の思いに、新議員は国政の場でどう応えていくのか。県民からは、新型コロナウイルス感染再拡大への備えや、地域の暮らしに目配りした政治を求める声が...
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衆院選宮崎1区 激戦わずか1070票差
2021/11/01社会news4人が立候補した衆院選の宮崎1区は、立憲民主党の新人渡辺創氏(44)が初当選し、自民党の前職武井俊輔氏(46)をわずか1070票差で振り切る激戦となった。「県内オール野党」で戦いに臨み、無所属にも浸透した渡辺氏に対し、車検切れ問題や保守分...
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「コロナ禍で会えない人へ送りたい」 年賀はがき発売始まる
2021/11/01きょうの出来事2022年用の年賀はがきの販売が1日、全国一斉に始まった。宮崎市高千穂通1丁目の宮崎中央郵便局(桑本寿之局長)では、「コロナ禍で会えない人へ送りたい」と市民らが早速買い求めていた。 年賀はがきは、22年の干支(えと)の「寅」やディ...
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