県スポ協に助成金　宮崎日日新聞社

　宮崎日日新聞社は２９日、本県のスポーツ振興などを目的とした長期プロジェクト「スポーツで盛り上げよう宮崎（スポアゲ宮崎）２０１６～２０２７」の一環として、県スポーツ協会（春山豪志会長）にスポーツ普及活動助成金を贈った。本年度で５回目。 ...

宮崎商工会議所（４月１日）

　中小企業相談所副所長（経営指導部長）黒木竜一▽商工観光部課長（経営指導部課長補佐）岩本大悟▽経営指導部課長（経営指導部課長補佐）小川誠司▽県商工会議所連合会新型コロナ対策室長兼務（中小企業相談所長）川村淳▽県商工会議所連合会新型コロナ対策...

県産食材こだわり新商品　「実家（宮崎市）」ジャンボニンニク使い３種

　食品開発を手掛ける「実家」（宮崎市）は、宮崎市佐土原町産のジャンボニンニクを使った新商品３種類を開発した。チリメンや辛みのあるカラーピーマンなど、ニンニクと合わせる食材も県産にこだわった。７月に贈答用として発売予定。 　商品はいずれ...

表情筋をほぐそう

　マスクを着用する日常に慣れたが、隠れた口元には緊張感がなくなっている気がする。口元は喜怒哀楽などの表情に大きく関わり、すする、吹くといった動作にも携わっている。 　口元を動かす際に必要なのは、多くの筋肉で構成されている表情筋だ。顔の...

竹炭製品輸出に力　竹炭の里（国富）

　竹の栽培から商品製造・販売までを一貫して手掛ける竹炭の里（国富町）は、国際的に取り組みが推進されるＳＤＧｓ（持続可能な開発目標）を追い風に海外攻勢を強めている。特に、水の浄化にも使える自社製品の竹炭スティックは、環境意識が高いフランスでニ...

【ことば巡礼】若いときって怖さを知らない分、できてしまうことがあります

浅田　真央 　怖いという感情は不思議だ。いうまでもなく、恐怖とは本能的なものだ。ところが、実際に痛みを感じるまでは、明らかに危険な状況であっても、まったく恐怖を感じない場合がある。私自身、幼い頃はどんなに高いところに登っても平気だった...

【みやざきｔｏｄａｙ】コロナ下の女子プロゴルフ観戦記

感染対策万全　選手のプレー間近に 　新型コロナウイルス感染の収束にめどが立たず、会合やイベントの中止が続く中で、３月２６～２８日、宮崎市のＵＭＫカントリークラブ（ＣＣ）で「アクサレディスゴルフトーナメンｉｎＭＩＹＡＺＡＫＩ２０２１」が...

災害医療の連携強化へ寄付講座開設　宮崎大と小林市が連携協定

　南海トラフ巨大地震などの大規模災害時に備え、小林市と宮崎大は２９日、県内初となる災害医療に関する寄付講座設置の協定を結んだ。同市からの寄付を原資に４月、同大学医学部に西諸地域の災害、救急医療を研究する「災害医療・救急医療支援講座」を設置し...

ＰＣＲ導入や教習オンライン化　自動車学校が新対策

　４月の進学や就職を控えた高校３年生や春休み中の大学生で、県内の自動車学校は新型コロナウイルス禍でも変わらず繁忙期を迎えている。感染が収まらない首都圏への転出を控え免許取得を急ぐ若者のほか、「（本県の）感染が落ち着いている」との理由で県外在...

県内スーパー“総額表示”へ切り替え着々　４月から義務化

　店頭で消費税抜きの価格だけの表示を認める特例措置が３月末で終了し、４月１日から税込みの「総額表示」が義務化される。県内の小売店では値札の切り替えが進む中、関係者は懸念されていた「割高感」による消費減退への影響は限定的とみている。 　...