法務省（１日）＝本県関係分＝　

　宮崎地方法務局長（高松法務局人権擁護部長）馬場潤 　【退職】巣山弘清（宮崎地方法務局長）＝３月３１日...

総務省（１日）＝本県関係分＝

　宮崎行政監視行政相談センター行政監視行政相談課長（九州管区行政評価局評価監視部評価監視調査官）安田浩也▽同センター主任行政相談官（総務省行政評価局評価監視調査官）岸原英明▽環境省九州地方環境事務所へ出向（宮崎行政監視行政相談センター行政監...

企業誘致対策室を新設　えびの市

　えびの市は３月３０日、４月１日付の人事異動を発表した。観光商工課の企業誘致・商工振興室を再編。産業団地整備や企業立地促進を目指す「企業誘致対策室」と地元の商工業者の振興を図る「商工係」に分けて取り組む。 　異動は課長級８人、課長補佐...

日本政策金融公庫（４月１日）＝本県関係分＝

　▽中小企業事業本部営業推進部顧客支援室長（宮崎支店中小企業事業統括）矢田浩 　▽宮崎支店中小企業事業統括（大分支店国民生活事業副事業統括）國司軒 ...

全日本空輸（４月１日）＝本県関係分＝　

　▽ＡＮＡセールス執行役員総務人事部長兼業務部長兼経理部担当（宮崎支店長）池田晴彦 　▽宮崎支店長（関西空港支店総務部長）渕上明彦...

ＮＯＳＡＩ連宮崎（４月１日）

　企画管理部長（企画管理部新組合推進課長）碓井耕世▽同部総務課長（同部総務課長補佐）石本貴子▽事業部農産課長（事業部農産課長補佐）前村信吉▽企画管理部新組合・収入保険推進課長（企画管理部新組合推進課長補佐）蓑毛隆生▽家畜部家畜課長（家畜部家...

【医療新世紀】治った後こそ油断しないで

なお残るがんのリスク　Ｃ型肝炎 　国内の肝臓がんの原因の７割近くを占め、治療が難しかったＣ型肝炎は、効果が高く副作用の少ない飲み薬が近年登場し「治る病気」になった。だが肝炎が治っても、がんのリスクはゼロになるわけではない。特に患った年数が...

キーパーソン　はまや（宮崎市）小濱ゆうき社長

県漁業協同組合連合会と連携して県産ボラを「ひむかの沖鯔（おきぼら）」としてブランド化し、からすみやフィーレ、生ハムなどの商品開発と販売を手掛けている。今年１月には加工品の直売所を宮崎市永楽町の本社建物内にオープン。「宮崎から本当にお...

割烹旅館　磯亭（高鍋町）

身がぷりぷり、ほのかな甘み 　カキ・磯料理の老舗「割烹旅館　磯亭」（高鍋町）は、四季を通して海の幸たっぷりの料理に定評がある。特にカキ漁のある１０月～翌年５月は、２代目の中田弘幸さんと、３代目の長男俊（すぐる）さんが素潜りで採った「天...

【医療新世紀】耐性菌対策、畜産分野でも ＷＨＯが各国に要請

日本も抗菌薬規制を強化 　抗生物質（抗菌薬）が効かない薬剤耐性菌に対する危機感が世界で強まり「抗菌薬の使い過ぎを防ごう」との意識が医療現場に広がってきた。だが抗菌薬は人の治療以外の用途もあり、対策の効果を上げるには医療の外での取り組み...