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医師、看護師好走 県市町村対抗駅伝
2019/01/15県内一般ニュース「患者に元気を届けたい」と走る医師と看護師の姿もあった。宮崎市Dチームの6区と10区、同市Eチームの6区をそれぞれ走った宮崎大医学部付属病院麻酔科医の興梠聡志さん(30)=宮崎市郡医師会病院に出向=と、共に宮崎大医学部付属病院看護師の福崎...
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宮崎市A、市郡の部4連覇 県市町村対抗駅伝
2019/01/15県内一般ニュース県内全26市町村の代表がたすきをつなぐ第9回県市町村対抗駅伝競走大会は14日、宮崎市の県庁前を発着する12区間、39・2キロのコースで行われた。市郡、町村の2部門に計45チームが出場。このうち市郡の部は宮崎市Aが1区から先頭に立ち、2時間...
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熱い声援、選手を鼓舞 県市町村対抗駅伝
2019/01/15県内一般ニュース第9回県市町村対抗駅伝競走大会の沿道には大勢の観客が詰め掛け、熱い声援を送った。ランナーは期待に応え、古里を元気づけようと、精いっぱいの走りを見せた。 スタート前の県庁楠並木通りには、各市町村の応援団などが用意したのぼり旗がずらり...
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県内関係者ら人柄しのぶ 梅原猛さん死去
2019/01/15県内一般ニュース戦後日本を代表する哲学者の梅原猛さん(93)は、本県を舞台とした日向神話にまつわる著書「天皇家の“ふるさと”日向をゆく」を執筆するなど「日向神話」に光を当て、高千穂町を中心とした観光発展にも大きく影響した。訃報が伝わった14日、生前親交が...
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亡き仲間思い、川南町チーム力走 県市町村対抗駅伝
2019/01/15県内一般ニュース亡きエースの分まで-。宮崎市で14日に開かれた第9回県市町村対抗駅伝競走大会に、川南町チームのメンバーは特別な思いで臨んだ。昨年6月、前回まで6大会連続で出場してきた中心選手の長友隆哉(たかや)さんががんのため42歳の若さで急逝。「隆哉さ...
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いちごの日
2019/01/15健康歳時記1月15日は「いいいちご」の語呂合わせで「いちごの日」。制定した「全国いちご消費拡大協議会」という団体はすでに解散したが、この時季は本格的な出荷時期を迎えてお値段も手頃になるため、ちょうど良い記念日だと思う。 ある店の果物売り場で...
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【ことば巡礼】眠るときは眠る。動くときは動く
2019/01/15ことば巡礼「襲来」帚木(ははきぎ) 蓬生 元寇(げんこう)を題材にした歴史小説は、なぜか優れた作品が多い。海音寺潮五郎の「蒙古(もうこ)来たる」、山田智彦の「蒙古襲来」、天野純希の「青嵐の譜」、岩井三四二の「異国合戦」、そして帚木蓬生の「襲来...
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宮崎市Aが4連覇、町村の部は三股町A 宮崎市で市町村対抗駅伝
2019/01/14夕刊today県内全26市町村の代表がたすきをつなぐ第9回県市町村対抗駅伝競走大会は14日、宮崎市の県庁前を発着点とする12区間、39・2キロで行われた。市郡、町村の2部門に計45チームが出場し、市郡の部は宮崎市Aが1区から先頭に立ち、2時間1分19秒...
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本県関係者も惜しむ 梅原猛さん死去
2019/01/14夕刊today古代史や文学、宗教などを横断し「梅原日本学」と呼ばれる独創的な分野を打ち立てた戦後日本を代表する哲学者で、文化勲章受章者の梅原猛(うめはら・たけし)さんが12日午後4時35分ごろ、肺炎のため京都市左京区の自宅で死去した。93歳。仙台市出身...
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無病息災祈り海へ約500人 青島神社裸まいり
2019/01/14夕刊today新春恒例の宮崎市・青島神社の「裸まいり」(実行委主催)が14日、行われた。寒風が吹く中、県内外の3歳から74歳まで男女499人が冷たい冬の海で身を清め、1年間の無病息災を祈った。 男性は白いふんどし、女性はじゅばんと短パンのいでた...
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