【クロスワード】４月１６日付

...

【週刊ベストセラーズ】４月１６日付

（１）原田ひ香著「三千円の使いかた」（中央公論新社・７７０円） （２）東野圭吾著「魔女と過ごした七日間」（ＫＡＤＯＫＡＷＡ・１９８０円） （３）青山美智子著「お探し物は図書室まで」（ポプラ社・８１４円） （４）林真理子著「...

ものすごく強い意志を持っていないと、惰性で続けてしまう

鈴木敏文 　きょうの言葉は、セブン＆アイ・ホールディングス名誉顧問の鈴木敏文が８３歳で経営の第一線を退いた際の発言である。８０歳を過ぎた頃からずっと引退を意識していたのだが、毎日何かしらやることがあるので、なかなか決心がつかなかったと...

春の「土用」と「穀雨」

　４月１７日から春の「土用」が始まる。立夏前日までの約１８日間を指し、今年は５月５日まで。 　土用の間は農作業のほか、地鎮祭、増改築、造園、ガーデニングなど、土を動かすことを避ける習わしがある。土の神を刺激しないためというが、働き詰め...

【数独】４月１５日付

【問題】web版数独はこちら ...

海のプラスチック汚染削減前倒し　Ｇ７、脱炭素とエネ多様化で連携

　札幌市で１５日に開かれた先進７カ国（Ｇ７）気候・エネルギー・環境相会合の初日討議で、プラスチックごみの新たな海洋汚染を２０４０年にゼロにする目標で各国が一致したことが分かった。これまで５０年を目指すとしていたのを前倒しする。ロシアのウクラ...

衆参５補選、４選挙区接戦　千葉５区、大分で立自競る

　共同通信社は１４、１５両日、衆参５補欠選挙について電話調査や取材を基に情勢を探った。いずれも与野党対決型の構図で、衆院千葉５区、和歌山１区、山口２区、参院大分選挙区の４選挙区で接戦が繰り広げられている。千葉５区、参院大分では立憲民主党と自...

爆発、逃げる聴衆「怖かった」　演説会場、和歌山の漁港騒然

　和歌山市の雑賀崎漁港を訪れた岸田文雄首相の近くに１５日、筒状のものが投げ込まれて爆発した。「きゃー」。約２００人の聴衆が逃げようと一斉に動き出し、会場は騒然となった。居合わせた市民らは「怖かった」と口々に衝撃を語った。警察に対し聴衆の荷物...

Ｇ７農相会合 成功向け最後の追い込み　県、市のリエゾン２人

　宮崎市で２２、２３日に開かれる先進７カ国首脳会議（Ｇ７サミット）宮崎農相会合に向けて、農林水産省の準備室に連絡調整員（リエゾン）として派遣されている県職員の安竹竜一さん（５２）と宮崎市職員の重吉龍太郎さん（３２）が、最後の追い込みに奔走し...

「五ケ瀬の荒踊」ユネスコ登録後 初の地元お披露目

　国連教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録された「風流踊（ふりゅうおどり）」の一つで、五ケ瀬町坂本地区で５００年近く受け継がれる「五ケ瀬の荒踊」が１５日、登録後初めて地元の坂本城址春まつりで披露された。新型コロナウイルス流行の影...