-

コロナ禍の延岡市民、元気づけたい 森山さんが演歌CD制作
2020/06/01トピックnews新型コロナウイルス感染防止のため自宅で過ごす機会が増えた人たちを元気づけようと、延岡市別府町の会社役員森山喜昭さん(74)は自ら作曲した演歌のCDを制作した。希望者に提供するほか、収録曲は動画投稿サイト「ユーチューブ」で随時配信していく。...
続きを読む -

【あれから半世紀】排気ガスの鉛成分測定 県警本部、宮崎市内5カ所で
2020/06/01懐かしシリーズ自動車の排気ガスに含まれている鉛の公害がクローズアップしたため、県警本部は1日から宮崎市の交通量の多い地区で排気ガス中の鉛成分の測定を行うのをはじめ延岡、都城市でも調査することにし緊急対策に乗り出す。 県警本部の調査は街頭に立つ警...
続きを読む -

戦争遺構の周知に尽力 特攻基地慰霊奉賛会、見学コース考案
2020/06/01地域の話題平和について考えて―。宮崎特攻基地慰霊碑奉賛会(丸山正行会長、約130人)は、太平洋戦争末期に特攻基地として使われた宮崎市の旧赤江飛行場(現宮崎空港)周辺に残る戦争遺構の周知活動を続けている。慰霊碑や近隣にある戦闘機を格納した掩体壕など5...
続きを読む -
【本県アスリートの今】マラソン スピード・イーアン
2020/06/01一般スポーツ東京パラ「チャンス」 1年延期で望み 練習に汗 47歳、まだまだ伸びしろはある―。東京パラリンピックのマラソン男子(視覚障害T12)に、出身国・オーストラリアの代表として出場を目指すスピード・イーアン=宮崎市学園木花台。走ることを...
続きを読む -
【識者談話 峰松俊夫医師】「安全宣言」ではない
2020/06/01県内一般ニュース県をまたぐ移動自粛が一部地域を除き、緩和された。今後注意すべきことなどについて、県医師会理事の峰松俊夫医師(ウイルス学)に聞いた。 × × 移動制限の緩和は、感染リスクがなくなる「安全宣言」ではない。ワクチンが開発...
続きを読む -

宮崎とれたて「旬」の味 【春植えジャガイモ】
2020/06/01県内特集あらゆる料理好相性 大地の養分をたっぷりと蓄えた春植えジャガイモが、収穫の最盛期を迎えた。ごつごつした肌触りに、ホクホクとした食感、どんな料理とも相性の良い国民食だ。 寒暖差が大きく水はけの良さに恵まれた都城盆地は、九州有数...
続きを読む -

初のオンライン説明会 宮崎県就職ナビ
2020/06/01県内一般ニュース新型コロナウイルスの影響で就職説明会の中止や延期が相次ぐ中、宮崎日日新聞社が運営する「宮崎県就職ナビ2021」のオンライン合同就職説明会は31日、宮崎市の宮日会館であった。オンラインでの開催は初めて。来春卒業予定の学生やUIJターン希望者...
続きを読む -

県内小中学校で水泳中止の動き 「密」回避困難、健康面不安も
2020/06/01県内一般ニュース新型コロナウイルス感染症の影響で、6月中旬までに開始予定だった水泳の授業を中止または延期する動きが県内公立小中学校で広がっている。感染防止対策として更衣室やプールなどでの密集回避が難しいことに加え、休校の長期化で学校での健康診断ができずに...
続きを読む -

移動緩和、観光地人出回復じわり 飲食、土産店は閑散
2020/06/01県内一般ニュース新型コロナウイルス感染拡大に伴う県をまたぐ移動自粛が1日、一部首都圏や北海道、北九州市を除いて緩和された。一足先に観光目的の移動は県内に限って5月25日に緩和。日曜日の31日は小雨が降る天気にもかかわらず、一部でにぎわいが戻りつつある光景...
続きを読む -
宿泊施設再開「大きな一歩」 新型コロナ 県境移動1日緩和
2020/06/01県内一般ニュース県が新型コロナウイルスの感染拡大に伴って要請していた県をまたぐ移動自粛は1日、東京都など一部首都圏と北海道、感染流行地域の北九州市を除いて緩和された。観光目的での県外移動は19日から段階的に解除されるが、ビジネス客ら人の往来は徐々に増える...
続きを読む