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県教委、8個人2団体表彰 生涯スポーツ普及に力
2019/06/02一般スポーツ県教委は、生涯スポーツの振興や普及に尽力したとして、2018年度の県内8個人と2団体を選出し、1日のみやざき県民総合スポーツ祭開会式で表彰した。 功労賞は、宮崎陸上競技協会理事で、大会で審判長として運営に貢献するなどした大嶋一誠氏...
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日本パラ陸上 第1日
2019/06/02学生スポーツ日本パラ陸上選手権は1日、大阪市のヤンマースタジアム長居で開幕し、男子走り幅跳び(義足T63)は前回リオデジャネイロ・パラリンピック銀メダルの山本篤(新日本住設)が6メートル53で優勝した。 男子やり投げ(視覚障害F12)は若生裕...
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【ことば巡礼】アンタのいらんもんはワシもいらん
2019/06/02ことば巡礼「もっと声に出して笑える日本語」立川談四楼 落語家の書いた小説か。立川談四楼の「ファイティング寿限無」を作者に興味を引かれて手に取った。読んでみると、これが面白い。それ以来、談四楼を読み続けている。 「もっと声に出して笑える...
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【週間ベストセラーズ】6月2日付
2019/06/02読書(1)中野信子著「脳はどこまでコントロールできるか?」(KKベストセラーズ・841円) (2)塩田武士著「罪の声」(講談社・994円) (3)樹木希林著「一切なりゆき」(文芸春秋・864円) (4)荻原浩著「海の見える理髪店」(集英社...
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衣替えの俳句
2019/06/02健康歳時記「兼好は 絹もいとはじ 更衣(ころもがえ)」。江戸中期の俳人、与謝蕪村(よさぶそん)が、夏の衣替えに際して詠んだものだ。「吉田兼好は物にこだわらない人なので、夏の衣替えだからといって、絹でなくても気にしなかっただろう」との意味だ。 吉...
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【日曜論説】南九州で全国総体・熱気で選手後押しを
2019/06/02きょうの読み物運動部長兼論説委員 大山俊郎 5月末に宮崎市であった県高校総体、ソフトテニス競技。男子団体を激戦の末に制した都城商高の西本一雅主将は喜びつつ、「総体は通過点。日本一を目指しレベルアップしたい」と言い切る。見据えるのは、同市で来月下旬...
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高千穂起点、えびの終点のコース決定 聖火リレー
2019/06/01きょうの出来事2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は1日、来年3月26日から47都道府県を巡る五輪聖火リレーのルート概要を発表した。東日本大震災などの被災地や全国の名所が組み込まれ、本県ルートについては、高千穂町を起点に県北から児湯、県央、県南...
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梅田学園が都市対抗へ 社会人野球、本県チーム初
2019/06/01きょうの出来事社会人野球の第90回都市対抗大会九州地区予選最終日は1日、熊本市のリブワーク藤崎台球場で第3代表決定戦を行った。本県の宮崎梅田学園(宮崎市)は7-3で熊本ゴールデンラークス(合志市)を破り、県勢初の本大会(7月13日開幕・東京ドーム)出場...
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愛好家、友釣り満喫 県内アユ漁解禁
2019/06/01きょうの出来事県内のほとんどの河川で1日、今季のアユ漁が解禁になった。解禁初日は休日と重なり、天候にも恵まれ、県内各地で多くの愛好家たちが友釣りを満喫した。 好ポイントとして知られる西米良村村所の一ツ瀬川では、車やテントに前泊するなど解禁を待ち...
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児童ら新鮮カンパチに歓声 地元の魚学ぶツアー
2019/06/01地域の話題串間市の福島小(津曲文男校長、472人)と秋山小(塩月貴校長、9人)は1日、魚の水揚げから消費までを学ぶ「ぎょしょく(魚触、職、食)」ツアーを、市漁協などで開いた。児童や保護者約80人が加工場見学や調理体験を通じ、地元の魚について理解を深...
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