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台風15号、本県上陸 一部激しい雨、けが人なし
2018/08/16県内一般ニュース台風15号は15日午前3時ごろ日向市付近に上陸し、北西へ進んだ。朝には福岡市付近を通過して対馬海峡へ抜け、午後3時に熱帯低気圧に変わった。気象庁によると、県内は14日深夜から15日朝まで風速15メートル以上の強風域に入り、都農町と西米良村...
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苦しみ もう二度と 県民、平和へ思い強く 平成最後終戦の日
2018/08/16県内一般ニュース「二度とあんな思いをしたくない」。戦後73年となり、平成最後の終戦の日となった15日、県内でも先の大戦で亡くなった方々への追悼の祈りに包まれた。記憶の風化も懸念される中、「平和の尊さを伝えていくのがわれわれの宿命」と平和への思いも強くした...
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サルスベリ(百日紅)
2018/08/16健康歳時記「散れば咲き 散れば咲きして 百日紅」(加賀千代女=かがのちよじょ) サルスベリ(百日紅)は、江戸時代に中国から渡来した花で、樹皮が白くすべすべしていることから、猿も足を滑らせるほどだというのでこの名で呼ばれている。猛暑や乾燥に強く、7月...
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オシネタ 椎葉の豆乳ぷりん よこい処しいばや(椎葉村)
2018/08/16経済企画よこい処しいばや(椎葉村)/椎葉の豆乳ぷりん県産食材にこだわり6カ月の常温保存可能 椎葉の味を全国へ-。椎葉村の飲食店「よこい処しいばや」(椎葉つや子代表)は、村内限定で提供していた「豆乳ぷりん」の全国販売を始めた。県産食材にこだわり、4...
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【ことば巡礼】にほひ立つ蚊帳の萌黄や夏芝居
2018/08/16ことば巡礼「俳句・私の一句」戸板 康二 演劇・歌舞伎の評論家であり、作家や随筆家としても活躍した戸板康二(1915~93)には、多数の著書がある。その中の1冊「俳句・私の一句」は、自作の俳句と、それにまつわる随筆を収めたもの。どの句もいいのだ...
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戦没者追悼、風化防止誓う 宮崎市で平和祈念の集い
2018/08/15夕刊today「戦没者を追悼し平和を祈念する県民の集い」は15日、宮崎市の神宮会館であった。遺族ら約80人が出席。先の大戦の犠牲者を追悼するとともに、風化防止や不戦への誓いを新たにした。 県戦没者等慰霊奉賛会や県遺族連合会など4団体が開いた。主...
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「元気でね」 県内Uターンピーク
2018/08/15夕刊todayお盆を古里で過ごした帰省客らのUターンラッシュが本格化している。宮崎市の宮崎ブーゲンビリア空港の出発ロビーでは15日、土産物を手にした家族連れや友人同士が、「元気でね」「また来るね」と、別れを惜しんでいた。 家族で同市内に帰省して...
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県産茶3商品が最高賞 英国の国際食品コンテスト
2018/08/15夕刊today英国の食品国際大会「グレートテイストアワード2018」で、日之影町・釜炒(い)り茶生産、製造販売「一心園」(甲斐鉄也代表)の商品2点と新富町・日本茶専門店「新緑園」(黒木信吾代表)の商品1点が、最高賞の三つ星に輝いた。日本から最高賞を受賞...
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ゾウ舎見学OK フェニックス動物園が一般公開
2018/08/15夕刊today宮崎市フェニックス自然動物園は、7月までアジアゾウの雌「みどり」(17歳)が暮らしていたゾウ展示場を一般公開している。普段は立ち入ることのできないゾウ舎内に自由に入ることができる。現在、神戸市立王子動物園で暮らすみどりが妊活を終え、宮崎に...
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「和田越の決戦」戦死者悼む 延岡で慰霊祭
2018/08/15夕刊today国内最後の内戦となった1877(明治10)年の西南戦争で、延岡の地で薩軍と官軍が激しく戦った「和田越の決戦」(同年8月15日)の慰霊祭は15日、延岡市無鹿町の和田越決戦慰霊碑前であった。市内外から約20人が参加し、戦死者を追悼した。 ...
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