-
宮日報道と読者委員会 第51回会合
2019/02/15県内特集政治と関わる契機に 宮崎日日新聞社の報道を検証する「宮日報道と読者委員会」(委員長・水永正憲県キャリア支援センタートータルコーディネーター、3人)の第51回会合は8日、宮崎市の宮日会館であった。昨年12月の県知事選、新年号、元日から...
続きを読む -
休廃業・解散303件 人材の県外流出懸念
2019/02/15経済一般帝国データバンク宮崎支店が14日に発表した調査結果によると、2018年の県内企業の休廃業・解散件数は前年比8・2%減の303件だった。3年連続で前年を下回ったが、18年の倒産件数(33件)の9・2倍もあり、全国平均(2・9倍)と比べても高...
続きを読む -
【ことば巡礼】ダンナハイケナイ ワタシハテキズ
2019/02/15ことば巡礼「電信鉄砲」東郷 隆 明治の初期には、不平士族の反乱が相次いだ。熊本市で敬神党が起こした神風連の乱も、その一つだ。そしてこの乱により、電報の名言が生まれることになる。 敬神党が熊本鎮台司令官宅を襲撃し、司令官の種田政明が死...
続きを読む -
日機装初の100億円台 特殊ポンプ好調
2019/02/15経済一般日機装(東京)が14日発表した2018年12月期連結決算の営業利益は前年同期比18・2%増の103億200万円となり、初めて100億円の大台を突破した。売上高に当たる売上収益は17・3%増の1653億2600万円、純利益は43・7%増の7...
続きを読む -

県議会一般質問詳報 2019年06月15日付
2019/02/15紙面から/3日目/海外クルーズ船/年間50回寄港目指す/農業担い手確保/採算性高め魅力PR 重松幸次郎議員(公明、宮崎市区)は、県立学校での安全対策として、危険なブロック塀の改修状況のほか、熱中症予防につながるエアコンの設置状況を尋ねた...
続きを読む -
【からだ・こころナビ】皮膚に装着、黄疸を測定
2019/02/15医療フロンティア新生児向けセンサー開発 新生児は、胎児期の赤血球が分解されてビリルビン濃度が上昇し、黄疸(おうだん)が起きる。ほとんどは生後4、5日以降に自然に消えるが、未熟児や感染症の合併、溶血性の貧血、肝臓の病気などでは、治療が遅れると重い後遺...
続きを読む -
突然の難聴
2019/02/15健康歳時記「急に耳が聞こえなくなった」という症状で知られているのが、「突発性難聴」だ。 文字通りいきなり起こる疾患で、原因ははっきりと分かっていない。例えば、夜寝る時に何もなくて、「朝目が覚めたら聞こえなかった」ということもあるという。 突...
続きを読む -

製品や技術力アピール 本県企業、福岡で商談会
2019/02/15経済一般本県のものづくり企業の取引拡大を目指す商談会が14日、福岡市内のホテルであった。県産業振興機構主催。本県企業は受注につなげようと用意したパンフレットなどを示しながら、自社製品や技術力をアピールした。 本県の6市2町から産業機械開発や精...
続きを読む -

県一般会計5955億円 19年度当初予算案、防災・減災対策を強化
2019/02/14夕刊today県は14日、総額5955億2千万円の2019年度一般会計当初予算案を公表した。河野知事3期目で最初の予算編成で、昨年12月に知事選があったため「骨格予算」の位置付け。ただ、国の方針を踏まえて防災・減災対策を強化し、政策的経費も多く盛り込ん...
続きを読む -

テロ水際で防げ 宮崎空港国際線で合同訓練
2019/02/14夕刊todayテロ行為を水際で防ごうと、門司税関細島税関支署などは14日、宮崎市・宮崎空港国際線の税関検査場で初のテロ対策合同訓練を実施した。県警や航空各社など20機関・企業から約60人が参加。テロ目的で入国しようとした外国人男性への検査や旅行客の避難...
続きを読む