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【超えた想定 台風14号襲来から1カ月】㊦ 避難
2022/10/20県内特集「突然バタッと大きな音がした。上から物が落ちてきて怖かった」。宮崎市赤江の上山ユキ子さん(83)は台風14号が接近していた9月18日午後8時半ごろ、身を寄せていた赤江小体育館の外壁が吹き飛んだ当時を振り返る。 同市赤江地区は同日午...
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職場に女性リーダーを 宮崎市で「育成塾」始まる
2022/10/20県内一般ニュース県内で勤務する女性を対象にした「みやざき女性リーダー育成塾」は19日、宮崎市の県電ホールで始まった。12月までに3回開き、ワークショップなどを通じて参加者のキャリアアップを図る。 県内の企業や県などでつくる「みやざき女性の活躍推進...
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俵万智短歌賞、門田さん(新富町)最高賞 受賞29点決まる
2022/10/20県内一般ニュース本紙で「海のあお通信」を連載中の歌人、俵万智さんが審査員を務める「第6回みやにち 俵万智短歌賞」(宮崎日日新聞社主催)の受賞作29点が決まった。最高賞の「俵万智賞」は、門田祥子さん(50)=新富町=の作品に贈られる。表彰式は29日、宮崎市...
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留学、学術交流へ協定 宮大とインドネシアの大学
2022/10/20県内一般ニュース宮崎大(鮫島浩学長)は19日、同大学と同様に医学・獣医学部門があるインドネシアのヌサセンダナ大と交流協定を締結した。両大学間で学生の短期留学、研究者同士の学術交流を進めることで、東南アジアにおける家畜伝染病や人獣共通感染症の防疫網の構築、...
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宮日賞あす贈呈式 1個人6団体が受賞
2022/10/20県内一般ニュース第58回宮崎日日新聞賞の贈呈式は21日午前11時から、宮崎市の宮日会館11階ホールで開く。本年度は科学、文化、教育、産業、社会、国際交流の6部門と特別大賞で、計1個人6団体が受賞する。 式では選考経過報告に続き、受賞者に賞状と副賞...
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今年は大サイズ人気 県内おせち商戦、本格化
2022/10/20経済一般県内でおせち料理の予約受け付けが本格化している。新型コロナウイルス感染拡大で昨年までは1~3人用の小型サイズが人気だったが、行動制限の緩和で帰省の増加が見込まれる今年は大きめが主流に。食材や容器の高騰で価格が上がっているにもかかわらず、売...
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応接室 福岡県・九州運輸局長 鈴木史朗(すずき・しろう)氏
2022/10/20経済企画周遊ルート構築を 旧運輸省に入省し、陸海空の交通、運輸、観光、海上保安と「間口の広い」国土交通省で実績を重ねてきた。2001年の鉄道局都市鉄道課時代には宮崎空港を訪れ「鉄道とアクセスできる先進的な事例で参考になった」。 着任...
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幸福を体験するためには、何よりも、時間に支配されないこと
2022/10/20ことば巡礼ヘルマン・ヘッセ ヘッセ(1877~1962年)は「車輪の下」などの作品で知られるドイツ出身のノーベル賞作家。きょうの言葉は「幸福論」というエッセーの一節。ヘッセは幸福の本質を「時間や希望や恐怖から絶対的に自由である状態、完全に現在...
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水鳥の渡り
2022/10/20健康歳時記秋になると寒い地域から日本に飛来し、越冬する水鳥たち。今頃の時期に渡ってくる鳥は「冬鳥」と呼ばれる。各地の湖沼や田んぼで悠然とした姿を見ることができ、にぎやかな鳴き声が聞こえてくる。バードウオッチングを楽しむ人も多い。 日本に飛来...
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我が人生フレッシュ&アクション!(42)元宮崎市教育長 内藤泰夫
2022/10/20シリーズ自分史九州一の教育へ 学校評議員制を導入 米国バージニアビーチ市視察の道中、津村重光市長と教育に関して意見を交わしました。津村市長は「今の教育行政は型にはまることだけではなく、時代に則した幅広い視点が求められる」との考えであり、私とも共...
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