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パキスタン女性障害者自立支援 宮崎市NPO、基金設立
2018/10/31県内一般ニュース宮崎市のNPO法人障害者自立応援センター「YAH!DO(やっど)みやざき」(岩切文代理事長)は、福祉制度が不十分なパキスタンの女性障害者を支援する基金を設立した。現地では女性の社会参加が認められていないことに加えて、障害者への偏見が強く、...
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県内農業4団体人材育成へ連携 多様化する課題対応
2018/10/31県内一般ニュース担い手不足や高齢化など農家を取り巻くさまざまな課題に対応するため、県農業振興公社(梅原裕二理事長)など県内の農業関連4団体は30日、職員の人材育成に関する連携協定を結んだ。相互に職員を一定期間派遣し、資質向上や協力体制の構築につなげる。 ...
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北方領土理解深めて 中学生が交流船見学
2018/10/31県内一般ニュース北方四島との交流事業に使う船舶「えとぴりか」に乗り、北方領土問題への理解を深める研修事業(北方領土問題対策協会主催)は30日、宮崎市の宮崎港に入港した同船内であった。2013年から全国の港で行われている事業で本県での開催は初。参加した同市...
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県教委(11月1日)
2018/10/31人事異動▽庄内中校長(南部教育事務所副主幹・都城市教育委員会派遣)谷口千尋 ▽南部教育事務所副主幹・都城市教育委員会派遣(明道小教頭)大迫拓也 ▽明道小教頭(西岳小教頭)小野田武晃 ▽西岳小教頭(川東小主幹教諭)岩本貢慈 ...
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【変わる駅前】<2> 鹿児島 「商圏三極化」生む
2018/10/31経済企画消費の流出防止効果も 中心市街地との一体的な発展を遂げているJR大分駅(大分市)のアミュプラザに対し、物理的な問題から密接な連携に至っていないのが鹿児島中央駅(鹿児島市)の「アミュプラザ鹿児島」だ。 JR九州が2004年の九...
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【ことば巡礼】歓喜雀躍(かんきじゃくやく)
2018/10/31ことば巡礼四字熟語 標記の四字熟語の意味は、スズメが躍るように、小躍りして喜ぶことである。これをタイトルにした、武者小路実篤の詩がある。「生まれたる者は やがて死ぬ者なり」で始まり、「我は赤坊や子供の如く 歓喜雀躍して生きんと思う也」で終わる...
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新そば
2018/10/31健康歳時記新潟県南部、魚沼地方のそばは「妻有(つまり)そば」「へぎそば」という。つなぎに海藻(フノリ)を使っていて、コシが強く、喉ごしが良いのと、器やざるに一口ずつ指で丸めたそばを、並べていくのが特徴だ。 このスタイルのそばを子どもの頃から...
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北方領土問題への理解深める 交流船内で研修事業
2018/10/30夕刊today北方四島との交流事業に使う船舶「えとぴりか」に乗り、北方領土問題への理解を深める研修事業(北方領土問題対策協会主催)は30日、宮崎市の宮崎港に入港した同船内であった。同市内の中学生50人が参加。元島民の講話やクイズを通し、北方領土問題につ...
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昔ながらの収穫体験 飯野小生と飯野高生が合同稲刈り
2018/10/30夕刊todayえびの市の飯野小(唐仁原幸吉校長、373人)と飯野高(押方修校長、253人)の合同稲刈り体験は30日、同市原田の田んぼであった。同小5年65人と同高生活文化科1年19人が昔ながらの手作業での収穫に汗を流した。 鎌を使って稲を刈った...
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夫婦で制作の作品展示 やちよ絵手紙美術館が開館10年
2018/10/30夕刊today新富町出身でエッセイストの瀧下むつ子さん(65)=千葉県八千代市=と夫で書家の白峰=本名・保雄=さん(65)が設立した「やちよ絵手紙の森美術館」(八千代市)が10周年を迎えた。 同美術館は2008年11月にオープン。夫婦で制作した...
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