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心豊かな不要不急
2021/03/12健康歳時記新型コロナウイルスの感染者数は減少してきているが、政府や各自治体はなるべく不要不急の外出を避けるようにと呼び掛けている。感染拡大から1年以上が経過し、世間では、少しずつ新しい日常に慣れて、「おうち時間」を大切にするようになってきたと思う。...
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【ことば巡礼】自主的に動かない人間に棚ボタはない
2021/03/12ことば巡礼佐藤 克則 私はフリーの翻訳家になる際、新人が仕事をもらうにはどうすればいいのかを先輩翻訳家に質問した。すると先輩は、「何か仕事の話をかぎつけたら、担当者のところへ行って『1枚かませろ』とささやくんだ」と言った。 冗談とも本...
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いちごのポップオーバー/dining LIBRARY(ダイニング ライブラリー) WORK&FIKA(ウォーク アンド フィーカ)
2021/03/12きょう何食べる?いちごのポップオーバー(レギュラーサイズ税別890円・シェアサイズ同1200円) 図書館のようなたくさんの本と、グリーンに囲まれたダイニングカフェ「ウォークアンドフィーカ」。自宅では味わえない「一汁六菜」をコンセプトにした食事を提供...
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【医療新世紀】結核の患者把握に遅れ
2021/03/12医療フロンティアコロナ禍で手が回らず? 専門家、感染拡大を懸念 2020年に新たに結核と診断された患者の報告数が予想を大きく下回ったことが、結核予防会結核研究所(結核研)のまとめで分かった。患者自体が減ったわけではなく、新型コロナウイルス感染症の流...
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迫力のプレー期待 テゲバスタジアム内覧会
2021/03/11スポーツnowサッカー・Jリーグ3部(J3)のテゲバジャーロ宮崎は11日、新富町三納代に新設した専用スタジアム「ユニリーバスタジアム新富」の内覧会を報道関係者向けに行った。いわてグルージャ盛岡との開幕戦(14日)を皮切りに、チームの新たな拠点となるスタ...
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県内各地で鎮魂の祈り 東日本大震災10年
2021/03/11社会news東日本大震災から10年の節目を迎えた11日、県内ではさまざまな場所で鎮魂の祈りがささげられた。「前を向いて生きていく」「教訓を忘れない」。地震発生時刻にはサイレンが響き、本県に移住した被災者や県民がそれぞれの思いを胸に黙とうする姿が見られ...
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被災地思い、追悼のともしび 市民らキャンドル点灯
2021/03/11きょうの出来事東日本大震災から10年の節目を迎えた11日、宮崎市役所前の噴水公園では、犠牲者を悼んでキャンドルがともされた。「震災と東北を忘れない。宮崎からずっと応援してるよ」。市民らが周囲を照らす温かい光に、被災地への思いを重ね、静かに冥福を祈った。...
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津波 備えの大切さ訴え 日南のグループ、震災被害伝える写真や動画展示
2021/03/11きょうの出来事東日本大震災から10年となった11日、日南市油津の油津赤レンガ館で、当時の被害の様子を記録した写真や動画を集めたイベントが開かれた。岩手県宮古市出身の山田昭子さん(66)が代表を務める日南市の婦人グループ「まんま倶楽部」主催。津波で破壊さ...
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【編集委員コラム】震災から10年 あの揺れと緊張感を忘れない
2021/03/11夕刊プラス1東日本大震災の発生から、11日で10年が経過した。2011年3月11日のことは、はっきりと覚えている。当時、東京に赴任しており、本県関係参院議員が午前中の委員会で質問した内容を、国会記者会館で原稿にまとめていた時、テレビで緊急地震速報が流...
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【あれから半世紀】旭化成と公害防止協定 県と延岡市
2021/03/11懐かしシリーズ県、延岡市、旭化成は10日午後、県庁知事室で黒木知事、房野延岡市長、中沢旭化成延岡支社長が出席して「公害防止に関する協定書」を結んだ。大気汚染、水質汚濁、騒音、悪臭について、旭化成側にかなり具体的な公害防止策を要請するとともに、県と延岡市...
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