-
思い胸につなぐ聖火 県内ランナー決定
2019/12/18県内一般ニュース2020年東京五輪聖火リレーのランナーが17日、発表された。本県は13~87歳の45人が地域の名所や市街地を駆け抜け、聖火をつなぐ。「新しいことへ挑戦」「人と人とのつながりを感じたい」「悩みを抱える人の励みになれば」―。ランナーたちはさま...
続きを読む -
宮崎太陽銀行(1月6日)
2019/12/18人事異動▽取締役総合企画部長委嘱(取締役本業支援部長兼お客様商品・サービス支援室長委嘱)上野哲弘 ▽上席執行役員本業支援部長兼お客様商品・サービス支援室長(上席執行役員総合企画部長)野村公治 ▽事務部長兼人事部付部長(事務部長)矢...
続きを読む -

企業と器具商品化報告 東九州メディカルバレー会議
2019/12/18経済一般本県と大分県が進める「東九州メディカルバレー構想」の推進会議は17日、県庁であった。両県から23人が出席。参加機関の取り組みや、国の認定を受けた地域活性化総合特区の評価指標の報告があった=写真。 宮崎大は、2017年度に同大学医学...
続きを読む -
【ことば巡礼】患者のことを分かったつもりにならない
2019/12/18ことば巡礼ホスピスのボランティア 2019年の新聞記事によると、東京の聖ヨハネ会桜町病院にはホスピス(緩和ケア)病棟があり、多くのボランティアが主にがん末期の患者と家族を支えているという。この言葉は、そのボランティアが自分たちの活動を記した冊...
続きを読む -

宮観に金利優遇格付 防災や継続策評価
2019/12/18経済一般宮崎市の宮崎観光ホテルは17日、日本政策投資銀行(東京)の「DBJ BCM格付」を取得した。防災や有事での事業継続対策などを評価して金利を優遇する融資で、県内6例目。融資は施設の耐震化に充てられる。融資額は非公表。 耐震化に加え、...
続きを読む -

わが町商工会 清武町商工会(上)
2019/12/18経済企画【レポート】国道沿い 多彩な業者 清武町商工会は1960(昭和35)年、123事業所で発足した。域内には歴史ある業者が多い町中心部と、新規出店が多い国道269号沿いの加納地区があり、バラエティー豊かな業者がそろう。宮崎市との合併や、...
続きを読む -
おもちゃの注意点
2019/12/18健康歳時記クリスマスや新年は、子どもにおもちゃや子ども向けの乗り物をプレゼントする機会が多い。しかし、使い方を誤って大きな事故につながることもある。 国民生活センターでは、おもちゃの使い方や選び方に注意を促している。 例えば、子ども...
続きを読む -

本県聖火リレー180区間35キロ 松田丈志さんら走者45人も決定
2019/12/17トピックnews県は17日、来年4月26、27日に本県を巡る東京五輪聖火リレーの詳細ルートを発表した。県内12市町に設定された13ルートの計180区間、35キロを聖火ランナーが駆ける。走者は公募、推薦枠の計45人が決定。本県が輩出した五輪選手の松田丈志、...
続きを読む -

九州中央道早期整備訴え 高千穂で建設促進大会
2019/12/17きょうの出来事第19回九州中央自動車道建設促進大会は17日、高千穂町のホテル高千穂であった。本県と熊本県の沿線自治体関係者や地域住民ら約300人が出席し、早期整備を国に訴えていくことなどを確認した。 沿線の商工会議所や青年会議所などでつくる同自...
続きを読む -

「いい子(ね)がイッパイ」 三股で干支ぐい飲み作りピーク
2019/12/17地域の話題三股町長田の「三股焼紫麓窯(しろくがま)」で、恒例となった干支(えと)のぐい飲み作りがピークを迎えている。来年は子年であることから「いい子(ね)がイッパイ」と名付け、製作に追われている。 窯主の山下盛親さん(66)が始めて25年目...
続きを読む