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日本タイトル挑戦 コロナ禍で延期 プロボクサー永田大士(川南町出身)
2020/05/03一般スポーツ「不器用」と自認する30歳のプロボクサーが、泥くさく世界チャンピオンを目指している。東京・三迫ジムに所属する川南町出身の永田大士。初めてつかんだ日本タイトル戦は、新型コロナウイルスの影響などで2度の延期となったが「焦っても仕方がない。強く...
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【数独】5月2日付
2020/05/03毎日脳トレ【問題】 【解答】 ...
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【日曜論説】「新型コロナの生存戦略」最悪事態想定して備えたい
2020/05/03きょうの読み物論説委員会副委員長・西山昌彦 「見えない敵との戦い」という言葉が飛び交う新型コロナウイルスの感染拡大。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」というが、あまり知らないのがウイルスの実態だ。 そこで、「ウイルス側に立って、その生存...
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【週間ベストセラーズ】5月3日付
2020/05/03読書(1)白川紺子著「後宮の烏 4」(集英社・671円) (2)東野圭吾著「素敵な日本人」(光文社・770円) (3)凪良ゆう著「流浪の月」(東京創元社・1650円) (4)ブレイディみかこ著「ぼくはイエローでホワイトで、ちょ...
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【ことば巡礼】あぶのうございますので店員にお申しつけ下さい
2020/05/03ことば巡礼京都の包丁専門店 ずらりと包丁が並んだショーウインドーに貼られた注意書き。この言葉にほんのり心が温かくなるのは、私が関東の人間だからだろうか。 もしこれが東京のお店なら、おそらくここは「危ないですから」となるはずだ。もちろん...
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蛙始鳴
2020/05/03健康歳時記「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」は七十二候の一つ。今年は5月5日で、冬眠から目覚めたカエルの鳴き声が盛んになり始める頃だ。 夜、田んぼの周りを歩くと、カエルの大合唱が聞こえる。カエルの鳴き声を知らなかった私は、夫の実家を訪ねた際に...
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コロナ重症化に危機感 「医療的ケア児・者」の家族ら
2020/05/02社会news新型コロナウイルスの感染拡大が続き、たんの吸引や人工呼吸器の管理などが日常的に必要な「医療的ケア児・者」の家族らが危機感を募らせている。感染すると重症化しやすいとされるが、消毒液などの衛生用品は品薄状態。家族が感染すれば、ケアが難しくなる...
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木漏れ日の中でひっそりと 高千穂でクマガイソウ咲く
2020/05/02トピックnews県版レッドデータブックの絶滅危惧IB類に指定されているクマガイソウが、高千穂町押方の自生地でひっそりと開花した。標高約650メートルの杉林の木漏れ日の中で、薄紫色の袋状の花が神秘的に輝いている。 ラン科の多年草で茎は30センチ、花...
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日南で稚アユ放流 6月漁解禁を前に約2万2千匹
2020/05/02地域の話題日南広渡川漁協(戸田博組合長)は4月24日、日南市の広渡川と酒谷川に稚アユ約2万2千匹、計228キロを放流した。 6月のアユ漁解禁を前に、毎年この時季に放流。稚アユは宮崎市高岡町の養魚場から調達し、同日は広渡川4カ所に128キロ、...
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【あれから半世紀】薄曇りの下〝反戦メーデー″ 県内28会場で集会
2020/05/02懐かしシリーズ第41回メーデーの1日、県内は薄曇りの天気で、県労評系2万5千人(11地区、17会場)、同盟系2万2千人(同、11会場)=いずれも主催者発表・県警本部推定は県労評系9406人、同盟系1万1700人=が参加し、集会やデモで祝った。各会場とも...
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