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急逝チームバス運転手へ感謝のプレー 小林高男子バスケ部
2020/11/02県内一般ニュース1日に都城市で行われたバスケットボールの全国高校選手権県予選。小林高男子の選手は、今夏に67歳で急逝したチームのバス運転手、皿良(さらら)雅幸さんへの思いを込めてプレーした。合言葉は「皿良さんを全国大会に連れていく」。結果は準優勝に終わり...
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【食べて応援! #テークアウト】炭壱(延岡市春日町2丁目)
2020/11/02経済企画南蛮と唐揚げ 一度に 夜は焼き肉店として営業する延岡市春日町2丁目の「炭壱」。チキン南蛮と唐揚げを同時に味わえるとあって、人気を集めているのが「炭壱弁当」(500円)だ。 チキン南蛮は店の人気メニュー。県産の鶏胸肉を使い、自...
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【ことば巡礼】勇気は必要に迫られて起るものである
2020/11/02ことば巡礼大隈 重信 自分には勇気があるだろうかといくら自問しても、答えが出ることはない。実際に勇気が試される局面に立たなければ、本当のところは決して分からないからだ。早稲田大学の創設者としても知られる政治家の大隈重信(1838~1922年)...
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新そばの季節
2020/11/02健康歳時記待ちに待った新そばの季節がやってきた。新米と同様、今だけの限定を楽しみたい。 新そばには、夏の「夏新」と晩秋の「秋新」があるが、香りや甘味が強いのは「秋新」だという。 そばは英語で「バックウィート(ブナに似た実を付ける小麦...
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「皿良さんを全国に」 急逝の運転手に捧げる全力プレー 小林男子バスケ部
2020/11/01トピックnews1日に都城市で行われたバスケットボールの全国高校選手権県予選。小林高男子の選手は、今夏に67歳で急逝したチームのバス運転手、皿良雅幸さんへの思いを込めてプレーした。合言葉は「皿良さんを全国大会に連れていく」。結果は準優勝に終わり、目標はか...
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熱々ギョーザ食べ比べ 3日まで宮崎市でフェス
2020/11/01きょうの出来事ギョーザの消費拡大イベント「餃子フェス」(宮交シティ主催)は1日、宮崎市の宮交シティで始まった。市ぎょうざ協議会発足後、初の開催で県内10店舗が出店。多くの来場者が熱々の香ばしい食味を楽しんだ。3日まで。 屋外の2階テラスでは各店...
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不発弾でつくった半鐘 平和の鐘に活用へ 日向市・黒木さん
2020/11/01トピックnews太平洋戦争で米軍が投下した不発弾でつくった半鐘が、日向市平岩の籾木地区に住む農業黒木忠雄さん(78)方で保管されている。戦後、金属が不足する中で半鐘に生まれ変わった不発弾は、約半世紀にわたり火災や緊急事態を住民たちに知らせてきた。黒木さん...
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サツマイモのブランド「霧島むつき」継承へ努力 小林市の農家、若手に夢託す
2020/11/01地域の話題小林市細野の農業仮屋正夫さん(86)が栽培する個人ブランドのサツマイモ「霧島むつき」の継承に、同市の若手農家が挑み始めた。後継者がおらず、ブランドが途絶えることも覚悟していた仮屋さんは、「小林の特産品に育ててほしい」と夢を託す。 ...
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「農の都」として発展 都農町で町制100周年式典
2020/11/01きょうの出来事都農町の町制施行100周年記念式典が1日、同町塩月記念館であった。河野知事ら町内外から約200人が出席。1世紀の節目を祝うとともに、次の100年へ思いを新たにした。 1920(大正9)年8月1日に町制が施行され、「農の都」として発...
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【あれから半世紀】寒くてもやはりミニ 南国・宮崎マキシさっぱり
2020/11/01懐かしシリーズやっぱりミニがいいワ―。秋から冬へのファッションはマキシ(あるいわミディ)全盛といわれる中で、県内の女性たちは珍しく流行にそっぽを向き、“クラシック”な姿勢を保ち続けている。この調子だと、木枯らしもいとわずミニの脚線美が街をかっ歩するとい...
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