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融資枠500億円に拡大 宮銀、太陽銀支援ファンド
2020/07/15経済一般宮崎銀行と宮崎太陽銀行は14日、新型コロナウイルス特別支援ファンド「ひなたワンチーム」の融資枠を総額200億円から500億円に増やすと発表した。 同ファンドは、感染拡大で経営に影響を受けた法人や個人事業主を対象に、両行が共同で設立した...
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【コロナ危機最前線 編集委員の目】「県政との距離」不満が関心を呼び寄せる
2020/07/15きょうの読み物定例県議会の一般質問最終日の6月17日午後1時。新型コロナウイルス感染予防のために、約半数の27席に制限された傍聴席が埋まった。急きょ一般開放した職員傍聴席15席でも収まりきれず、別棟の常任委員会室に設置されたモニターを通して傍聴する人も...
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【ことば巡礼】苦あれば楽あり
2020/07/15ことば巡礼ことわざ これは「人生には苦しいこともあれば楽しいこともある」という意味の言葉だ。しかし、ただそれを知っているだけで、分かったつもりになってはいけない。実はこの言葉、とても奥が深い。 まず、一般庶民がこの言葉を使う場合、その...
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セレウス菌に注意
2020/07/15健康歳時記セレウス菌は土や水、ほこりの中に広く存在し、活性化すると毒素を産生する。食中毒の原因菌で、「芽胞」という熱に強い殻を持つため、加熱しても死滅しない。 この菌による食中毒の症状は、下痢型と嘔吐(おうと)型に分けられる。日本では後者が...
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強まる危機感 迅速な避難課題 豪雨による高齢者施設被災
2020/07/14社会news梅雨前線による豪雨で熊本県球磨村の特別養護老人ホーム「千寿園(せんじゅえん)」が浸水し、入所者14人が犠牲になったのを受け、県内の高齢者施設の関係者が危機感を強めている。車いすや寝たきりなど自力で動くことができない入所者もおり、迅速な避難...
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【思い受け継ぐ 戦後75年みやざき 遺物編】兄が生きた証
2020/07/14トピックnewsフィリピンで戦死 30年経て遺品家族の元へ 東健爾さん(91)=都城市 1974(昭和49)年4月、フィリピンを訪れていた日本人の遺骨収集団に現地の青年が駆け寄ってきた。「山の中で見つけた。持ち主の家族を捜して」。手に持っていたの...
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【速報・詳報 記者会見】知事定例会見(7月14日)
2020/07/14夕刊プラス1河野知事は14日、県庁で定例記者会見を開いた。日本で初めての開催となるアジア最大のゴルフ商談会が来年4月、本県で開かれることを明らかにした。また、熊本県などで甚大な被害を出している大雨災害への対応や、新型コロナウイルスの感染が首都圏で再拡...
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シェアサイクル普及図る 交通利便性向上へ延岡市が実証実験
2020/07/14地域の話題延岡市は、シェアサイクルと呼ばれる自転車の共同利用サービス「PiPPA(ピッパ)」の実証実験を民間企業、団体と連携して始めた。バスなど公共交通機関の利用促進や観光振興への活用策を探る。 シェアサイクルは専用の駐輪場でいつでも自転車...
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シーカヤック楽しいね 南郷中3年生が体験学習
2020/07/14きょうの出来事日南市・南郷中(籾木一利校長、222人)のシーカヤック体験学習は14日、同市の栄松ビーチで始まった。3年生32人が、美しい自然に囲まれながら「海上散歩」を満喫。17日までに全校生徒が実習を行う。 毎年、同ビーチを管理運営する「コー...
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【あれから半世紀】県内各地から愛の手 山之口町の県立特養
2020/07/14懐かしシリーズ山之口町佐土原の小高い丘の上に、県内唯一の県立特別養護老人ホーム「きりしま荘」が開所してから、3カ月が経過した。地元をはじめ県内各地から、寝たきりの高齢者への愛の手が続々と届いている。 4月17日に58人の寝たきりの高齢者を収容し...
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