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甘い香りとまろやかな味 西都産スイートコーンでドレッシング
2020/03/11地域の話題西都市の飲食店や農業関係者でつくる「西都の『食』開発・研究推進協議会」(通称・さいと食ラボ)は、同市産のスイートコーンを原材料にした「スイートコーンドレッシング」を開発した。市内の観光施設などで販売している。 同市産のスイートコー...
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国文祭向け演劇台本完成 国富の劇団、地元出身の剣豪題材
2020/03/11地域の話題国富町民でつくる劇団「たそかれ」(大山憲一郎代表、20人)が、本県で11月に開催される国民文化祭(国文祭)で上演する演劇の台本が完成した。地元出身の剣豪を題材にした物語で団員は今後、本格的な稽古に取り組む。 タイトルは「泣き虫伊兵...
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県内家畜市場も厳戒 新型コロナ感染拡大、来場者接触制限
2020/03/11県内一般ニュース国内で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、児湯郡市畜連は10日までの2日間、子牛の競り市を新富町の児湯地域家畜市場で開いた。来場者にマスク着用を義務付け、競り場を消毒するなど感染対策を徹底。平均売却価格は前回1月期よりも約10万円安かっ...
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新天地、絆支えに 福島・南相馬市から移住の坂本美和さん
2020/03/11県内一般ニュース東日本大震災後、生まれ育った福島県南相馬市から日向市東郷町に移住した坂本美和さん(37)は、同町内の山中にある古民家を借り、コンサートや食事、託児など、さまざまな形で人が集うコミュニティーの場づくりを進めている。震災翌年の2012年に移住...
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県内強風、でも風向き違い… 「春一番」ならず
2020/03/11県内一般ニュース春なのに―。県内は10日、局地的に強い風が吹き、日向市では最高気温が全国1位の26.3度の夏日を記録。春の訪れを告げる「春一番」となる期待が高まったが、風向きが南寄りとならず発表は見送られた。 春一番は立春から春分の日の間に、その...
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多言語へ対応、偏在解消急務 災害時県内通訳ボランティア
2020/03/11県内一般ニュース災害時に外国人を支援する通訳・翻訳ボランティアが県内では宮崎市に偏在し、ネパール語など一部言語に対応できる人材を確保できていないことが、県国際交流協会への取材で分かった。居住外国人の多国籍化が進む中で、多言語に対応できる態勢づくりは容易で...
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【ことば巡礼】知識の累積性という意味において、人間の進路は今や逆行することはできない
2020/03/11ことば巡礼ロバート・オッペンハイマー オッペンハイマー(1904~67年)は第二次世界大戦中に原爆開発の指導者的な役割を果たしたアメリカの物理学者で、「原爆の父」とも呼ばれる人物。しかし、戦後は水爆開発に反対したことで国家への忠誠を問われ、公...
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安井(門川)とシステム技研(都城)2社に九州経産局長賞 ものづくり日本大賞
2020/03/11経済一般日本の産業・社会を支えるものづくりに貢献した人材などを国が表彰する「ものづくり日本大賞」で、安井(門川町)とシステム技研(都城市)が九州経済産業局長賞を受けた。県内企業の受賞は6年ぶり。 プラスチック成形の安井(門川町)は、手術補...
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自分を守る体力づくり
2020/03/11健康歳時記2011年3月11日、東日本大震災が起こった。この30年の間に、阪神淡路大震災や新潟、熊本、北海道、大阪など、震度6を超える大地震が日本を襲っている。 地震だけではない。御嶽山の噴火、中国地方の豪雨、千葉の台風など、全国各地で数多...
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「人とのつながり大切に」福島県で被災した移住者、コミュニティーの場つくる
2020/03/10トピックnews東日本大震災後、生まれ育った福島県南相馬市から日向市東郷町に移住した坂本美和さん(37)は、同町内の山中にある古民家を借り、コンサートや食事、託児など、さまざまな形で人が集うコミュニティーの場づくりを進めている。震災翌年の12年に移住して...
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