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鎌使い丁寧に収穫 穆佐小児童が麦刈り体験
2020/05/25地域の話題宮崎市高岡町の穆佐小(石坂寿校長、143人)の4、5年生46人は25日、学校近くの畑で麦刈りを体験した。鎌の使い方などについて説明を受け、1メートルほどに伸びた麦の穂を丁寧に刈り取った。 麦飯でかっけの予防策を確立した郷土の偉人・...
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養護施設出身の女性 未来基金活用 大学進学
2020/05/25県内一般ニュース県民からの寄付を原資に社会的養護下にある子どもたちの進学などを支援する「みやざき子ども未来基金」を活用した奨学金を受給し、県内の児童養護施設出身の女性(18)が今春、県内の大学に進学した。教員免許の取得を目指す女性は「誰からも頼られる大人...
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投稿への努力たたえる 宮日文芸賞6部門授賞式
2020/05/25県内一般ニュース2019年度の宮日文芸賞(宮崎日日新聞社主催)授賞式は24日、宮崎市の宮日会館であった。本紙と宮日こども新聞の「宮日文芸」の6部門の選者が選んだ10人に対し、優れた作品を投稿し続けた努力をたたえ、賞状と副賞を贈った。 受賞者や選者...
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地域経済懇談会を公開 新様式で知事ら会食
2020/05/25県内一般ニュース新型コロナウイルス対策の「新しい生活様式」を取り入れた飲食店利用を河野知事がPRする「地域経済懇談会」が24日、日南市南郷町の飲食店で公開された。知事や崎田恭平市長ら7人が参加。正面に座らない、料理は大皿に盛らないといった対策を取りながら...
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コロナ危機最前線 感染公表の団体
2020/05/25県内一般ニュース風評被害なく日常戻る 「現状と対策」明示奏功 「中央会です」「お世話になります」。県内約350の業界団体に経営指導などを行う県中小企業団体中央会。宮崎市松橋2丁目の事務所は、電話対応する職員の声が飛び交っていた。同会では4月、職員1...
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【クロスワード】5月25日付
2020/05/25毎日脳トレ...
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美しいキビタキ
2020/05/25健康歳時記マンションの9階にあるわが家のベランダでは、春先にスズメの争うようなさえずり声を聞くことができる。 近頃、スズメとは違う「ピッコロピリピリッ」という爽やかで高らかな声を耳にした。そっとうかがうと、黒地に黄色の模様がある美しい鳥がベラン...
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【コロナ危機最前線 編集委員の目】「100年前の本県スペイン風邪」 猛威を盛返した怖しい流行感冒
2020/05/25きょうの読み物新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受け、先例として耳にするのが約百年前に猛威を振るった「スペイン風邪」だ。世界で2千万―5千万人の死者を出したといわれる。では、県内の状況はどうだったのか。「県郷土紙デジタルアーカイブ」で当時の新聞紙面...
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【ことば巡礼】自分のカヌーは自分で漕(こ)げ
2020/05/25ことば巡礼「スラップスティック」 「スラップスティック」は現代アメリカ文学を代表する作家として知られたカート・ヴォネガット(1922~2007年)の小説。きょうの言葉は、「人を頼りにするな」というモットーを持つ登場人物が教える、人生の基本法則...
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知事ら「地域経済懇談会」 日南で開催、初公開
2020/05/24社会news新型コロナウイルス対策の「新しい生活様式」を取り入れた飲食店利用を河野知事がPRする「地域経済懇談会」が24日、日南市南郷町の飲食店で公開された。知事や崎田恭平市長ら7人が参加。正面に座らない、料理は大皿に盛らないといった対策を取りながら...
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